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コラム

コラム塗滴シリーズ

2006年05月18日

塗滴2006.4.26 産業が成熟化すると、最も変化してくる・・・

産業が成熟化すると、最も変化してくるのが販売シーン。顧客と接する販売の在り方が変わってくるばかりでなく、どんどん進化し、常に新鮮なアイデアが必要になる。一見塗料販売の現場は旧態依然たる感を呈しているが、それでも潮目の変化は起きている。店頭販売では客層が変化しているのに加え、客のニーズも顕著に違っている。「プロの業者にも一般消費者並みの説明がいる」との声。これは単にプロの業者の腕が低下している現象とはいえない。プロにしても生活者にしても的確な情報提供がされていないためと見た方がよい。「ペンキって自分で塗れるんですか?」との質問もある。戸建て塗り替えを直需している塗装業者によると「自分の家を守る」から「もっと住環境を改善したい。ガーデニングのように手入れしたい」まで、生活者のペンキ感覚は多様だが、「ペンキ塗装のことをもっと知りたい」との感度が高まっていると話す。とかくマイナスイメージでくくられがちなペイントだが、住改善の手段として手軽に出来てお金もかからない。そして省資源につながるペインティングはエコロジカルライフの象徴との見方も着実に浸透してきた。ペイントの魅力は生活者の関心とともに進化する時代を迎えている。業界人は感性を磨き、提案力につなげるべき(M)

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