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コラム

コラム彩事記シリーズ

2007年09月28日

ニーズ把握し、的確なサービス 堀内(愛知) 専務取締役・堀内豊氏 

自動車補修塗料のオートサプライヤーである堀内は、「各ユーザーに合ったサービスをすることが大切」との方針で名古屋市を拠点に独立系BP工場をメインに展開している。
BP工場では入庫台数の減少、保険会社のレバレートによる利益率の低下、軽自動車の普及による全損率の増加など厳しい状況がある。ただ、一方でカーディーラーのBP工場の内製化も落ち着きを見せ、入庫台数があふれているケースもあるという。
「当社の顧客のBP工場でもかなりの入庫台数がある」という。下請け業務に特化し効率を上げている工場にディーラーからの外注が集中しているからだ。
塗料はロックペイントをメインに販売。現状は2液タイプの「パナロック」が多いが、ここ5年ほどは1液タイプの「プロタッチ」の販売量が増えているという。また、水性塗料に関しては「環境をアピールするために導入している工場もある」とは言うものの、まだまだ普及以前の段階にある。
同社が営業に当たり心がけているのは、各ユーザーそれぞれの要求を把握すること。「お客さんに合った塗料を提供するのが仕事。そのためにはお客さんは何を重要視しているのか、価格なのか環境対応なのか作業性なのかなどを理解する必要がある。そして、こちらも情報を持っていなければいけないし、偏った情報を入れてはいけない」。
部品商や自動車メーカーの部品販売に対しても「情報力では負けない」と自信を見せる。(桜井)

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