Last Updated: 2008年10月12日 03:17  RSS 2.0
キーワードを入力してサイト内のニュースを検索できます。

コラム

コラム塗滴シリーズ

2008年02月20日

塗滴 2008.02.06 塗料販売店が衰退していく。マクロ的な・・・

塗料販売店が衰退していく。マクロ的なその原因としては市場変化への対応力の欠如にあり、塗料産業全体の弱体化につながる。直接的な要因では、相変わらず売掛金と人材育成に最大のネックを抱えている。10人以下の規模のところが8割以上と生業的な業態にあり、業態を変えるにもヒトばかりかカネもモノもないとの指摘もある。このまま塗料販売店は消滅していくのか。なくならないまでも化石化してしまうのか。そんな懸念は強まっている。その一方で塗料流通の将来にはビッグチャンスがあるとの立場から見ると、ネガティブな面でなくポジティブな面をクローズアップすることができる。塗料販売店には塗料・塗装に関するノウハウが蓄積されている。そのノウハウを経験知として温存するだけでなく、開かれた形で提案力に転換していくことが可能になる。具体的には塗装現場で必ず生じる課題に対して解決手段を発見したり、シミュレーションの技術的なバックデータを用意したり、いろいろな提案手法がある。塗料販売店の機能としては技術サービス力が根幹になってくる。スタートは難しく考えなくていい。まずは塗装の現場に自ら足を運び、ユーザーの声に耳を傾け、できるところからアクションを起こすことだ。そこから広げ、モチベーションを高めていく。(M)

« 前のコラムコラム一覧次のコラム »

Web特集|ニュース|コラム|インタビュー|データルーム|イベント情報|セミナー情報|リンクネットワーク