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コラム

コラム塗滴シリーズ

2008年04月24日

塗滴 2007.04.09 塗料ディーラーにとって冬の時代が続いている・・・

塗料ディーラーにとって冬の時代が続いている。売上の低迷から収益悪化をきたし、売掛金の回収の問題といった体質を残しているため、見かけ以上に経営内容が悪いところが目立つ。しかし最も深刻なのは人材の流出。まともな給与すら払えずに優秀な若手人材が退社してしまうケース。「せっかく先行投資して育成し、一人前になったと思ったら辞められる」と某塗料ディーラーのトップは嘆く。これでは企業としての将来はない。漫然と与えられた仕事をしていれば経営が成り立つという時代ではない。むしろメーカーにはない流通業としての発想や独創性を発揮し新しいビジネスモデルを作るべきなのだが、それを担う人材が欠乏するとなるともう打つ手はなくなる。ここ数年の傾向は生業規模の塗料販売店の倒産や廃業が多くなってきている。かといって中規模以上の塗料ディーラーが元気かというとそうでもない。2極化が進み地域トップディーラーと2番手以下の格差がどんどん拡大している実態がある。1強2弱のエリアが増えてきた。これは何を意味しているのだろうか。ひとつ言えることは全国規模の塗料店ネットワークが成立する可能性。単独で全国展開する方向とFCのようにチェーン化する方向に分かれてくる。メーカーの流通政策も変わる(M)

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