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コラム

コラム塗滴シリーズ

2009年04月23日

塗適 2009.04.08 唖然としたというか、怒りから悲しみに・・・

唖然としたというか、怒りから悲しみに至ってしまった。いまだに行われている慣行といえばそれまでだが、重大な危機的現在においてという時代認識が問題なのだ。話は遅れたが、値引きとディーラーへの押し込み。値引きについては原材料コストアップの転換が十分でない中で値引きに走ることの重大さの認識がないのだろうか。個別企業の事情はあるだろうが、自らの首を絞める自殺行為である以上に市場へのマイナスメッセージとなる恐ろしさを考えてほしい。無理に売ろうとして値引き行為となるのなら、この時期には売らない発想も必要になる。逆説的ではなく、売るなの指示をするくらいの覚悟で足元の基盤をまず固めなくてはならない。売らないということはコストに敏感になるチャンスを生む。またユーザーの在庫調整を厳しく査定する努力につながる。安く売っても本当のユーザーの利益にはならない。押し込みは一時期かなり減ったものの、苦し紛れとはいえ復活しかねないことに危惧を覚える。メーカーとディーラーの連帯自殺行為。分かっちゃいるけどやめられないなど、レベルの低い政策の根を断っていくことが危機乗り切りへの第一歩であるはず。業界体質は変わり映えしないことの証左ではある。内向きの仕事では社員は疲弊するばかりだ(M)

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