コラム
2010年08月17日
塗滴 2010.08.04 「塗装教室」が生活者から圧倒的な・・・
「塗装教室」が生活者から圧倒的な支持を受けている。30歳代から60歳代まで、その40~50%は女性層が占め、幅広いジェネレーションから関心を集めている。むろんファミリーで参加するケースも目立つ。いまや塗装教室はメーカー主導から塗料販売店が地域密着のための有力手段として実行されるようになってきた。更に塗装業者が直需の方法として導入するケースも出始めるなど、着実に浸透してきている。業界全体のムーブメントないしキャンペーンとして、塗装教室を定着させる必要がある。そのためには製・販・装の団体のコンセンサスが出発点となる。点としての塗装教室を面として展開させていくには個別企業の行動力とともに業界を挙げた運動体としていかなくてはならない。業界団体としてなすべきことは、塗装教室の社会性をアピールするところにある。官民挙げてエコを指向している割に、塗装そのもののエコ性の社会認識は低い。木造住宅の長寿命化には屋根部分の撥水コーティングが効果的であり、内外装のコーティングによってリノベーションがエコかつ経済性高く実施できる。塗装の定期化によるCO2削減への貢献もある。そして何よりも「塗装教室」を家族レベルばかりでなく、地域活性化につなげていく視点が不可欠。コミュニティを元気にしたい(M)