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コラム

コラム塗滴シリーズ

2010年10月25日

塗摘 2010.09.22 塗料販売の前線では厳しい状況が・・・

塗料販売の前線では厳しい状況が続いている。特に新規ユーザー開発は精神力が勝負となる。何度も門前払いされながらも食い下がる気力がないと、まず自分自身に負けてしまう。そのうちひょんなことがきっかけで話ができるようになり、相手に顔と名前を覚えてもらえればチャンスをつかむことができる。何か訴えたいことがあれば自ずと通じるという安易なものではあるまいが、モノ売り以前の熱意(思い)がないと客は動かない。ひと口に忍耐というが、それには常に限界がある。落ち込んだときの先輩や上司のアドバイスが救いになる場合もある。会社というステージはとかく建前が優先しがちだが、仕事の悩みから人としての悩みまでフランクに話し合える雰囲気は厳しい環境であればなおさら必要になる。強い会社には管理レベルを超えたチーム力が必ず備わっているように感じる。人の言葉というものは不思議。というのは言葉には人を殺す力も生かす力もあり、両義的なものだからだ。例えば戦場での戦友の一言が生涯にわたり心の棘となって痛み続けるという話はよく聞く。販売第一線はバトルフィールドともいえる。戦士にとって休息はないのかもしれない。「何のために戦うのか」を自問しながらも、日々前線に立ち続ける。猛暑が続くが営業戦線に終わりはない。(M)

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