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コラム

コラム塗滴シリーズ

2010年12月13日

塗滴 2010.11.17 地域密着をテーマにシリーズ「地域力」を・・・

地域密着をテーマにシリーズ「地域力」を連載し、いろいろな読者の声を聞く。方向性に異論はないが、その方法論はさまざま。地域性があるので方法論が異なるのは当然のことかもしれない。ところで今さら地域密着とはとの疑問の声も聞こえる。特に地方の場合、地域ユーザーに密着しなくては商売が成立しないという事情もあり、当たり前との感覚がある。確かに大都市圏と違って地方では元来塗料だけを扱っていては売上が立たないことから、地域特性を反映した商品構成となっている。ここで少し本紙があえて地域密着をテーマとする主旨を説明する必要がある。テーマが目指す視点は大きく分けて次の3つ。第1は地域のマジョリティ(多数派)である生活者基点のビジネスの構築。単に生活者がツールとして塗料を認知するレベルではなく、こうありたいという生活を実現することができる機会を与えるとの視点が大切。生活を豊かにする力を塗料は秘めている。第2は塗料は決して副資材ではないとの主張を持つ必要がある。ペイントショップなり塗料専門店の社会的役割が非常に重要となる。そして第3は双方向性のコミュニケーション。匿名ではなく顔の見える関係を築くためのアプローチ。塗料の機色や色彩はコミュニケーションツールとしてもぴったり。(M)


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