2015/09/07 15:18

第97回:Mayday「Just Rock It 2015 TOKYO」

今回もまた塗料・塗装とは関係のない個人的な趣味を長々と語るコラムです。塗料・塗装に関するコラムは塗滴彩事記をどうぞ。それと、「的場のつむじ」は塗料・塗装の新聞社に勤める気ままなOLが好きなものを好きなように語るコーナーで、ニュースではもちろんないですし、レポなんてすてきなものでもなくただの個人的な感想なので、そのへん踏まえて適当にスルーしてくださいね。

台湾のバンド、メイデイ(五月天)の武道館2DAYSに行ってきました。私がメイデイにはまったのは台湾映画『花蓮の夏』のエンディング曲でアシンの声にグッときたのがきっかけです。このときはメイデイではなくアシンと別のバンド?で担当していたのですが、五月天をちゃんと聴くきっかけになりました。ちなみに『花蓮の夏』もいい映画なのでオススメです。映画祭で見たのが2006年だから、私のメイデイファン歴ももう9年か~。結構ベテランのファンだなw メイデイについてはKKBOX Mayday(五月天)ヒストリー 特設サイト がよくまとまっているのでぜひ。MVもいっぱい見れます。

なぜかメイデイのコンサートではステージに近い席が当たることが多かったのですが、メイデイの3D映画の試写会に当たって以降、後ろの席ばかりになりました。今回も両日2階席、それもだいぶ天井に近いところでした。その試写会の時に私の横を通ったボーカルのアシンからハイタッチしてもらったので運を使い果たしたんだと思います←自慢です。

やはり台湾・中国・香港からのお客さんが多かったです。中華圏では武道館規模でやることはない人たちなので、近くでメイデイを見れるんだったら日本に来るのなんて大したことじゃないですよねぇ。そのせいか日本ルールは全く適用されず、カメラで写真撮る人も多かったし、どの曲でも大合唱でしたw 会場にいるほぼ全員が歌っていると「アシンの声が聴こえないから歌うな!」とも思いませんね。私も歌えるのは一緒に歌いました。中国語圏のお客さんが多かったのに日本語の曲も大合唱してて、熱心なファンが多いなぁと思いました。留学や仕事で日本に来ていて日本語話せる人も多かったのかもしれません。

メイデイのコンサートでは公式の蛍光棒があって、みんなそれを持っているのですが、1日目は探しても見つからなくて持っていかなかったらすごい寂しく感じました。2日目は家中探してなんとか見つけて持っていきましたが、自分の中での盛り上がり方が全然違います。電源入れてブンブン振ってるとどこかから勝手に色をコントロールされて、それがすごく綺麗で楽しいです。もしメイデイのコンサートに行くことがあったらぜひ買うことをオススメします。1,000円くらいしますけど、いざというときの避難誘導灯、交通整理にも使えそうなくらい大きいので、車に置いておくと良さそうですよww
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どこかのタイミングでギターのモンスターとストーンがタケノコに乗るのですが、2日目は2階席のモンスター側だったので、タケノコで上がってきたモンスターをちょっと近くで見れるかもと期待していたのに、天井席すぎて何も見えませんでした。残念...。私の周りも「あれ?モンスターどこ?」ってなってました。あのタケノコは2階席の人のためではなかったんですね...。タケノコってたぶんステージ用語ですよね。人が乗った板がだいぶ高くまで上がる装置です。

前から少し気になっていた、メンバーと中国語分かる人だけが楽しいMCも、翻訳機(といいつつ人力でしたが)を導入して、しゃべったことを日本語→中国語、中国語→日本語に訳してチャットみたいにスクリーンに映していたので、中国語が分からない人も疎外感なく楽しめたと思います。しゃべるのが速いから訳しきれてはいないのですが、何を話しているか分かるだけでも全然違いますよね。その翻訳機(人力)のちぐはぐっぷりをキャッキャと楽しむメンバー(全員アラフォー)がほほえましくて良かったです。ドラムのミンの小話、詳しく知りたいですw(2日目はステージ横の席だったからスクリーンがほぼ見えなくて)

台湾では盛り上がって延長して0時超えて罰金ってこともあるようですが、日本の会場は時間に厳しいので、定番の曲がどうしても多めになってしまいますね。なんとなく固定化されてしまっているので、違うパターンも見てみたいなとちらっとだけ思いました。が、定番の曲が外されるとそれはそれで寂しいと思うんだろうな(わがままw)いい曲が多すぎるのがいけないんですよ!

それでは誰からも求められていない曲の感想を書きます。全部だとさすがに多いので特に気になったものを書きます。

●Do You Ever Shine?
これは佐藤健主演のドラマの主題歌なので聴いたことある人もいるかも。イントロでワーッとテンション上がりますね。

●瞬間少年ジャンプ(離開地球表面)
コンサートの定番の曲です。最初、ボーカルのアシンと観客が交互に歌うとこ好きです。

●追憶のナインボール(九號球)日本語ver.
モンスターが主演する映画『九號球』の主題歌で、映画に合わせてモンスターが歌って改めて出した曲です。これを日本語でもリリースしたということは!映画の日本公開を期待していいんですよね?映画公開に向けての伏線と思い込んでますよ私!!よろしくお願いします!ついでにストーン主演の映画も!!

●抱きしめて(擁抱) - 日本語ver.
1日目にスクリーンを見てたら「分からないほど」のルビが「かわからないほど」になってて、それを見て歌ってるアシンも「かわからないほど~」って歌ってるのが気になったのですが、2日目にはちゃんと直ってました。こうやってすぐ修正するのすごくいいと思います。あとアシンは平仮名を読んでるんだなと分かってすごい萌えました。紅豆泥?(hongdouni?=本当に?)的に覚えているものだと思っていたので。

●恋愛ING
メイデイのコンサートに行くなら覚えておきたい曲です。途中のL!O!V!E!は全力で叫びますよね~。

●乾杯
これはMVがすごく好きです。ほんとにすごくいいMVだと思います。この曲すごい早口なのにみんな一緒に歌っててすごいなと思いました。

●やさしすぎて(温柔)
1番のサビはファンが歌うので、覚えて熱唱するのがいいと思います。

●OAOA 日本語ver.
メンバーが交互に歌うターンです。前回?は孫悟空でやってましたが、日本語の曲でやったのはグッジョブ(^ω^)b

●向前走
元は林強の曲なんですね。flumpoolのボーカル山村さんが出てきて、台湾語で一緒に歌ってました。山村さんが歌うときにはカタカナでカンペが出てたのを見てしまいましたw 2日目、アシンが歌うの放棄してベースのマサがアワアワしながら歌ってて良かったです。アシンってときどきこういうことしますねw

●Belief ~春を待つ君へ~
flumpoolのメンバーが全員出てきて、メイデイの楽器を借りて演奏します。ちょっとびっくりしました。人の楽器でもさらっと弾けるんですねぇ。YouTubeでMV探してて見つけたのですが、フランプールとメイデイが合同でライブした時の映像、公式でまるまる上がってるんですね。太っ腹だな~。

●Dancin' Dancin'(傷心的人別聽慢歌)
GLAYのTAKUROが作詞して、TERUと一緒に歌っています。GLAYについて詳しく知らないのですが、TAKUROっぽい歌詞だなーと思いました。日本語版も中国語版もどっちも好きです。
日本語

中国語

●Your Legend ~燃ゆる命~(將軍令)日本語ver.
この曲のアシンの日本語が妙にフワフワしてたようなw 日本語が乗りにくそうな曲だなと思いました。

★満ち足りた想い出(知足)
みんなスマホを出してフラッシュライトで星空を作ります。すんごいキレイです。ついでに写真撮る人の多いことww

●叫我第一名
台湾語はさっぱり分かりませんが、叫我第一名!は思いきり叫びます。

●ひとり上手にならないで(我不願讓你一個人)
この曲は好きすぎて...。歌詞見なくても歌えるくらい好きです。

実はメイデイが日本で、しかも日本語で歌ってCDを出すと聞いたとき、すごくびっくりしました。中華圏ではダントツに人気のあるバンドで、わざわざ日本でデビューしなくても十分やっていけるだけの地位があるのになぜ?と不思議だったのですが、今回の武道館公演のためだったんだなと思いました。もちろんこれがゴールではないと思いますが、夢をかなえるために着実に進んでいるのがとても頼もしいし、安心して好きでいられるなぁと思いました。これからどう進化していくのかとても楽しみです。しばらくはライブ活動はせずレコーディングをするらしいので、アルバムも楽しみです!
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