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    <title>コラム</title>
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    <title>塗滴 2008.10.15　塗料技術では日本は世界のトップレベルにある・・・</title>
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    <summary>塗滴 2008.10.15　
塗料技術では日本は世界のトップレベルにある・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>塗料技術では日本は世界トップのレベルにあることは確かであろう。その理由は世界一厳しいユーザーの品質に対応しているからだ。トヨタやホンダの存在はその意味で大きい。塗料技術で世界最先端を常に求め続けるユーザーであり、コストに関しても厳しさを持っているからだ。これは総合的な評価で見たときの話で、個別技術になると話は別。技術面で懸念するのは原料分散技術。色彩品質を大きく左右するばかりでなく、新規色開発のベースとなるテクノロジーである。そうであるにも関わらず、顔料分散は大手顔料メーカーに依存している。この関係がいつから成立し今まで続いているのか、その理由は判然としない。慣習として続いてきたのだろうか。顔料分散はノウハウであり、塗料技術の根幹ともいえる。確かに分散した形で購買した方が楽ではある。そのために高度成長時代に手間と時間のかかる顔料分散技術が流失したということかもしれない。過去の経緯はどうであれ、顔料分散技術を内在化させない塗料メーカーに明日はないことは明らか。逆に考えれば顔料分散を基点とした塗料開発が少なかったということでもある。結果的に日本のペイントカラーはどのメーカーの色出しでも大差なくなっている。色で差別化することができない。（Ｍ）</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.10.08　ある地方の大手ディーラーの社長は・・・</title>
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    <published>2008-10-31T04:07:33Z</published>
    <updated>2008-10-31T04:08:57Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.10.08　
ある地方の大手ディーラーの社長は・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>ある地方の大手ディーラーの社長は社員の意識、レベルの低さを指摘する。「とてもじゃないが新規市場の開拓なんて任せるような状況ではない」とまで言い切る。目先の仕事をこなすことで汲々としているというのだ。この社長は過去数年間、ＩＴ関係の事業の立ち上げに注力し、この間本業は社員に任せきりで、「手を抜いてきた」と認める。こうした事例は取材で全国の販売店を歩き回ってみても特別なケースではない。むしろ人材面で危機感を抱き、トップと（販売）現場とのギャップに悩みを抱える事例はよく見かける。現場サイドからすれば社長のご高説は実態を分かっていないとの雰囲気もある。売上が伸びない、コストは上昇する中でマンパワーの低下は致命傷になりかねない。何か打つ手はないのか。解決に向けた手は社員で現状に対する情報の共有化を進めることがスタート。まずデリバリー担当者から事務スタッフまで全社員が意見を出し合う。この際社長がトップダウンで指示めいた意見を言うのはやめた方がよい。現場の見方、考え方に聞く耳を持つことがトップの役割と割り切りたい。規模に関わらず、コミュニケーションギャップは出現する。ルールとしての報連相ではなく、現場自らが考える力を高める方向にこそ次のステップがある（Ｍ）</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.10.01　BASFのチバ買収の狙いは何か・・・</title>
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    <published>2008-10-21T10:13:15Z</published>
    <updated>2008-10-21T10:15:07Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.10.01　
BASFのチバ買収の狙いは何か・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>ＢＡＳＦのチバ買収の狙いは何か。総合化学メーカーはひとつのビジネスユニット（事業単位）としてコーティング部門を傘下に収めてきた。ＢＡＳＦコーティングスはアクゾノーベル、ＰＰＧ、デュポンに次いで世界第４位の塗料メーカーの地位にある。主力分野は自動車ＯＥＭ塗料・自動車補修用塗料並びに工業用塗料。最近ではプラスチック塗料のグローバル展開をスタート。塗料メーカーメジャーとして唯一、国内にＲ＆Ｄと生産拠点を有し、アジアハブの機能を付与している。総合化学メーカーの戦略は規模の拡大からＢＡＳＦでいうフェアブントの方向に大きく転換。その背景には、世界市場の構造変化がある。２０世紀をけん引してきた自動車産業の基盤がガソリンエンジンから電気や水素エネルギーを駆動源としたものに変わる中で、鉄からケミカル素材にシフトすることは確実で、これに対応したケミカル素材からコーティング技術までを包含していくことで、総合化学の強みを発揮するというシナリオがある。そのためにはビジネスユニットの垂直統合ではなく、フラットな水平統合にし、事業間のシナジーによりユーザーにひとつの対応をしていくことがテーマとなっている。その意味でコーティング部門はフェアブント（統合）の成否を分ける試金石だ（Ｍ）</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.09.24　中小塗料メーカーにとって原材料の高止まりは・・・</title>
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    <published>2008-10-17T00:54:38Z</published>
    <updated>2008-10-17T00:49:31Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.09.24　
中小塗料メーカーにとって原材料の高止まりは・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>中小塗料メーカーにとって原材料の高止まりは死活問題として切実さを増している。大手に比べ原材料コストは５～６ポイント高く、その分収益にダイレクトに響く。これまでは販管費の低さなどでカバーしてきたが、それも限界に近い。こうした中で中小メーカー間の互換生産が活発化している。各社とも選択と集中を図っており、不採算品目を他社に委託生産するケースが目立っている。しかしこの方法はこの先５年や１０年の延命につながっても、その先は未知数。むしろ対症療法といわなくてはならない。企業にとって目標に向かって成長し続けることは第１条件、これが見失われれば迷走するしかない。ただ救いは無借金企業が多く、まだ体力を残している点にある。国内市場は縮小傾向を強めており、中小といえども海外に需要拡大を求めざるを得ない状況にある。また従来のような技術レベルでは競争に勝ち残ることができないことは明らか。生産システムの老朽化も目立つ。中小のフットワークを活用するチャンスは今しかないかもしれない。とかくオーナー経営の保守体質が指摘されるところだが、逆に考えれば即断・即決の可能性があるということでもある。資本と経営を分離し、持株会社方式による企業連合を結成するくらいの迫力がないと、この難局は乗り切れない。（Ｍ）</P></p>]]>
        
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    <title>第47回：池袋小中華街</title>
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    <published>2008-10-07T10:17:41Z</published>
    <updated>2008-10-07T10:27:06Z</updated>

    <summary>第47回：池袋小中華街</summary>
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        <![CDATA[<p>好久没見。なんだかドタバタしててしばらく更新できませんでした。週1回更新の目標も千里之外。。。<P>先週久々にジェイ・チョウファンシーで集まってカラオケに行きました。今回の会場は池袋北口の「富麗華」というカラオケです。とある番組で紹介されていたのが気になったので同志をお誘いして行ってきた次第です。</P><P>まず入口で戸惑います。怪しい、怪しすぎる。。。勇気を出して一歩踏み出したものの、3階にあるカラオケ屋まで階段を上る間も100％の中国語しか聞こえてこなくて、とても日本とは思えない。なんとか無事受付までたどり着くと何の説明もなく部屋まで通され勝手にどうぞーな雰囲気。とりあえず機械の説明を求めたけど「これ使って」ぐらいで終わり。まぁとりあえず歌いましょうってんで曲目を見るものの、番号が間違っていて曲が出てこなかったり曲数もそんなに入っていなかったり。とりあえず歌えるものを探してそれぞれ歌って2時間半。今回は中国からの留学生Y小姐の歓迎会も兼ねていて初めてネイティブの人の前で歌いましたが、発音はまぁまぁらしいです。えへへ。</P><P>その後、晩ご飯を食べる場所を探してうろうろしていたら中華食材のお店があり、Y小姐が調味料を買いたいということだったので店内へ。この建物はもう完全に中国です。みんなして「ひょえー」と言いながら店内をうろうろしてると、脇の方に食堂らしきものを発見。ものすごい入りにくい雰囲気だったけど、同志が揃っていたこともあり勇気を出して入ってみました。一応日本語のメニューはあるけど、店員さんが華人なので注文から質問までY小姐にお願いしました。Y小姐も「北京でもここまでひどくないよ」というくらいのゆるさで、まぁ面白かったのでいいんですけど、苦手な人は苦手でしょうねぇ。私も1人では絶対入れません。</P><P>その後違うフロアの本やらDVDやらCDやらをきゃーきゃー言いながらひやかして、近くの喫茶店でおしゃべりしました。Y小姐はまだ日本に来て1カ月だというのに、7年間日本語を勉強をしているだけあってとても上手い。生活に困らないどころか私よりも言葉を知っているんじゃないかと思えるほどです。いろんな話が聞けました。私は海外未体験なのでビックリすることが多かったです。やはりちゃんと中国語を勉強していつか中国に行こう！と改めて思いました。気付いたら結構遅い時間になっていたので、次回新大久保での再会を誓ってお開きになりました。</P><P>いやぁ、池袋北口の華化はすさまじいです。半日うろうろしてましたけど周りからは中国語しか聞こえてきませんでした。いろいろ問題もあるようですが、うまくいくといいなぁと思います。でも洗練されてない感じはそのまま残しておいてほしいです。カラオケももう少し曲数が増えるといいのにー。そして私も中国語がんばって勉強して、Y小姐と中国語で会話できるようになろう！</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.09.17　塗料産業にとって収益が低いのは・・・</title>
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    <published>2008-10-07T07:42:55Z</published>
    <updated>2008-10-07T07:38:42Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.09.17　
塗料産業にとって収益が低いのは・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>塗料産業にとって収益が低いのは宿命なのだろうか。低収益の要因として原材料コストの占める割合の高さが指摘されるが、他産業に比べ非常に高いというわけではない。むしろ原材料のVA・VEによってコストにフレキシビリティがあるのが実態だ。このためメーカーの購買戦略に大きな差が出る。それとともに樹脂合成をベースにした製品ラインの統合度によるコスト格差も目立つ。要はVI（バリュー・インベーション）が調達から物流まで貫徹されている度合いによって収益が左右されることになる。宿命論はそれほど根拠があるわけではなく、むしろ経営力の問題といえる。ムダやロスの排除といった継続テーマレベルだけで済ます企業も多いが、これでは長期的で高い目標に向けたVIにつながらない。コスト管理は爪に火を灯すような清貧思想とは別次元の問題。リスクとコストが表裏であれば、企業家精神をもってすればコストは将来のための投資でもある。いかにコストをかけずに利益を出すかに知恵を絞る向きもある。これなどは銭貸屋的発想に近い。企業家精神の原点は大航海時代のオランダのような投資組合にある。そこには投機という性格を伴ってはいるが、大胆かつ緻密な資本家精神もわき立っていたはずだ。企業は蓄財の手段ではない。（M）</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.09.10　塗料産業と生活者意識とのギャップについて・・・</title>
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    <published>2008-10-03T08:26:04Z</published>
    <updated>2008-10-03T07:22:11Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.09.10　
塗料産業と生活者意識とのギャップについて・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>塗料産業と生活者意識とのギャップについて、あるトップは「４０年以上も（生活者に対して）何もしてこなかったのだからどうしようもない」と語る。確かにそれは事実なのだが、いまさら打つ手がないということにはならないのではないか。短期的で即効的な方法はない。むしろ５年後、１０年後に向けた段階的アプローチをしていけば、少なくともギャップは小さくなるはずだ。対費用効果がネックであれば知恵を絞れば良い。インターネットなどの情報媒体は１つの手段で、業界の顔を生活者に見せるためにはリアルな部分を確立する必要がある。先進国では車離れが進み、国内でも自動車販売は前年割れが続き、自動車産業の陰りは濃くなってきた。欧米の塗料産業の構造を見ると、ＯＥＭ塗料よりも建築を柱とした汎用塗料が収益ベースになっていることが分かる。それに比べ日本の塗料産業は新興国型に近い構造で、収益的にＯＥＭ需要に依存し、"汎用は儲からない"との通念に支配されている。汎用の低収益性は流通構造が時代のニーズにマッチしていないところに起因する。流通政策を含め、構造改革に着手すべきだ。塗装業者やディーラーの声を聞く前に、生活者の声に謙虚に耳を傾けるべきで、逆を行っている。生活価値創造産業への転換を図る必要がある（Ｍ）</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.09.03　景気の後退局面が鮮明になってきた・・・</title>
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    <published>2008-09-29T01:45:42Z</published>
    <updated>2008-09-29T01:41:13Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.09.03　
景気の後退局面が鮮明になってきた・・・</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coatingmedia.com/column/">
        <![CDATA[<p>景気の後退局面が鮮明になってきた。といってもピンとこないのは、景気が良いと言われた時期においても塗料需要を押し上げなかったからだ。かつては景気上昇局面から半年経過すると塗料需要が増加するパターンがあった。しかしバブル崩壊後の経済動向を見て分かる通り、情報関連と海外シフトが牽引する構図となっており、モノづくりに伴う塗料需要増加のパターンは完全に崩れ去っている。端的にいえば日本の製造業そのものが変質したといえる。こうした中でいまだに業界は過去の成長パターンに追随する市場行動しかとっていない。そこにギャップが生じるのは当然のことといえる。抜本的に考えれば産業があって付帯的に塗料産業が存在する形は消滅した。市場の見方、市場の対応を１８０度転換する必要がある。市場ありきから市場を創る行動へ移行する必要がある。市場創造とは塗料をモノや資材として供給する方向から、塗料の持つ最大のソフト力である色材としての可能性を追求するということである。塗料の機能としてのパフォーマンスも重要だが、遮熱塗料の例のように、他の代替との競争をくぐり抜けなければならない。そこへいくと色材と自称できる商材は塗料が突出し、優位性がある。調色ではなく創色のプロセスなのだ。色が売れる時代に。（Ｍ）</p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.08.27　ヒトはパンのみで生きるものではない・・・</title>
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    <published>2008-09-17T03:55:38Z</published>
    <updated>2008-09-17T03:52:48Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.08.27　
ヒトはパンのみで生きるものではない・・・</summary>
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        <![CDATA[<p>ヒトはパンのみで生きるものではない――のっけから堅苦しいフレーズを述べ申し訳ないが、塗料産業の現場で働く人を見て、最も足りない要素は楽しさではないかと思う。真剣に働く姿には感動させられるものの、喜びをもって楽しく働く姿は乏しい。なぜなのか？仕事と割り切ってしまえば元も子もないが、汗を流すやりがいがあればもっとモチベーションは上がる。そんなことを言ってみたのは顧客との共感を共有し、楽しさあふれる仕事の現場に出会ったからだ。具体的には記事にしたものを評価していただきたいが、そのエッセンスを紹介したい。まずその現場は塗料を売っていない。色彩や機能といった塗料のパフォーマンス（効果）を売っているのとも少々違う。むしろ売る側が「こうあったらいいのに」という想いを伝えるプロモーションに知恵を絞っているのだ。どういうことかというと、全員女性のスタッフたちが生活者と同じ目線で暮らし方を考える中で、ペイントの活用法を一緒に考えるスタンス。そこに売る側の押し付けは一切ない。ポイントは顕在的な消費者ニーズを起点として潜在的なウォンツ（欲求）に届く形で具体的な提案を行う。ひと口にコミュニケーションといっても心に響くそれはまれ。ペイントにはそれを可能にする力がある。（Ｍ）</p>]]>
        
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    <title>女性が受け入れられない世界ではない　ナガエ塗装（愛知）　兵頭直美さん　中澤さとみさん</title>
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    <published>2008-09-01T08:20:33Z</published>
    <updated>2008-09-01T08:16:23Z</updated>

    <summary>女性が受け入れられない世界ではない
ナガエ塗装（愛知）　兵頭直美さん　中澤さとみさん</summary>
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        <category term="彩事記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.coatingmedia.com/column/">
        <![CDATA[<p><P>ナガエ塗装（愛知県西尾市、社長・永江義澄氏）の営業第一線で活躍しているのが兵頭直美さん（写真左）と中澤さとみさん（写真右）の２人。<br />
兵頭さんが入社したのは１５年前。もともと事務のつもりで受けた面接で、永江社長から今後の事業展開を説明された。従来からのゼネコン下請け業務だけでなく元請事業をスタートする方針で、兵頭さんをその営業にしたいというのが永江社長の考えだった。話を聞いた兵頭さんは「仕事内容に新鮮さがあった。やれるだけやろう」と決意。元請営業の同社第１号となった。</P><br />
<P>訪販や現場を回る日々が続く中で、「職人さん以上に知識を身に付けなくてはいけない」と感じて勉強会やセミナーなどにも積極的に参加。人とのつながりも広がり、独自の営業ノウハウを構築していった。４年前からはアパート住宅の元請事業もスタート。工事仕様書を細かく記載してデータ化するとともにオーナーにも渡したり、診断の際は第三者が行ったりすることで信頼を確保し実績を重ねている。</P><br />
<P>こうした営業から現場管理、施工後のフォローまでは兵頭さんが独自にノウハウを構築してきた。「会社に元請ノウハウがなかったし、私自身が素人だったから必要だと思うことはすべてやってきた」と兵頭さん。責任感が強く、台風のときには深夜２時に現場に駆けつけたこともあるという。</P><br />
<P>中澤さんは「営業には自然と引っ張り込まれた」と笑う。経理事務を担当していたが、図面の積算を頼まれたことに始まり、そのうち、永江社長の手伝いで実測や見積もり作成をすることに。「仕事を任された責任感というより、怒られたくないからミスをしないようにしっかりとやった」と当時を振り返る。今では戸建営業から官庁工事の現場管理なども行っている。現場で職人に指示している姿にびっくりされることも少なくないという。</P><br />
<P>「現場では女性だから不安がられることもあります。こちらとしては分からないことは素直に聞くことにして、あいまいにしないようにしています。認められたときの嬉しさは経理の仕事以上です」と中澤さん。<br />
女性として、１０年以上現場の第一線で仕事をしている２人。男性がほとんどの世界でやっていく中で苦労もあるというが、「現場に行けば女性という意識はない。決して女性が受け入れられない世界ではない」と口を揃える。むしろ女性だからこそ、コミュニケーション力やこまかな気配りなどで力を発揮することが多いという。兵頭さんは「現場で職人さんに口うるさく言っても、向こうも『女性だからしょうがない』と思ってくれる」と笑う。</P><br />
<P>名刺や制服に始まり、ＨＰや看板にも女性ならではのこだわりを見せ、それらが同社の魅力の１つになっている。「トップダウンはない。常々社長からは自分で考えろと言われているし、信用してくれている」という環境が自由な発想を生み出している。</P></p>]]>
        <![CDATA[<p><img alt="20080820-2-3.JPG" src="http://www.coatingmedia.com/column/archives/images/20080820-2-3-thumb-150x112.jpg" width="150" height="112" class="mt-image-none" style="" /></p>]]>
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    <title>塗滴 2008.08.20　今回初めて読者を対象とした聞き取りアンケート・・・</title>
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    <published>2008-09-01T07:55:42Z</published>
    <updated>2008-09-01T07:50:31Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.08.20　
今回初めて読者を対象とした聞き取りアンケート・・・</summary>
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        <![CDATA[<p><P>今回初めて読者を対象とした聞き取りアンケートを行った。ランダムに２００社余りの業界企業の皆様に率直な意見を聞くことができ、大変有意義であったと感じている。業界紙とはいえ新聞人としての誇りと自負を持って取材し、リアルな紙面づくりをしているつもりでも、読者から客観的にどう評価され読まれているのかよく分からない。アンケートの回答のトーンから予想以上によく読まれていることが分かった。毎週目を通しているとの回答が７０％近くあり、社員にも回覧させているとか、必要な記事をコピーして保存しているなど、ひとつの情報源となっていることが分かり、報道する側としては襟を正さなくてはならない。要望としては市場の今を伝えるレポート、業界としての方向性、オピニオンリーダーとしての姿勢など、新聞に求められる正論をきちんと踏まえた紙面づくりということに集中している。新聞社として当たり前のことをやり続けることが逆に一番難しい。特に業界基盤が変動する中で、ビジネスとして業界紙が経営的に成り立つのかといった岐路にもさしかかっている。ある回答者からは（業界紙は）パラサイトなのだからと正面から言われ少したじろいだ。業界に寄生する存在との意味と、業界あっての業界紙、身の程をわきまえよとの忠告か（Ｍ）</P></p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.08.06　原材料高、不十分な価格転嫁、そして需要の低迷・・・</title>
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    <published>2008-08-22T08:05:46Z</published>
    <updated>2008-08-22T08:00:11Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.08.06　
原材料高、不十分な価格転嫁、そして需要の低迷・・・</summary>
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        <![CDATA[<p>原材料高、不十分な価格転嫁、そして需要の低迷といったトリプルネック下にある業界にあって、元気なのは若い世代。先輩各氏が日常活動に追われジレンマに陥っているのと対照的に、若い世代は１０年先の在り方を見据えているからだ。明日のことも分からないのにとベテランは笑うかもしれないが、１０年先の目標に向けたスケジュールを持った若い世代には情熱が感じられる。次期ないし次々期経営者となる彼らにとって、１０年先は夢物語では決してない。むしろリアルな手応えを感じる事業推進なのだ。俗に人づくり１０年といわれるが、人材育成を柱としていることでは共通している。１０年もの時間をかけなければならない理由とは何か。それは塗料販売業が置かれた現実に厳しい目を向け、最大のウィークポイントが売り方にあると認識しているからに他ならない。キャリアやノウハウがあっても、それが市場活動とうまく連動しない。せっかくの提案が顧客に伝わらない。そんなギャップを営業の中で感じている人も多い。一見すると顧客は安くて速いサービスだけを求めているようにも映る。このため価格競争も仕方がないとの感覚に陥りやすい。しかし若い世代には塗料ビジネスにやりがいと使命感がある。価値を売ることができる商売であるとの自覚が強い。（Ｍ）</p>]]>
        
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    <title>塗滴 2008.07.16　商業統計速報が発表されたが・・・</title>
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    <published>2008-07-28T02:40:26Z</published>
    <updated>2008-07-28T02:36:48Z</updated>

    <summary>塗滴 2008.07.16　
商業統計速報が発表されたが・・・</summary>
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        <![CDATA[<p>商業統計速報が発表されたが、全国の塗料卸売業の事業所がピーク時に比べ１０００店ほど減少している。「塗料販売店はメルトダウン（溶解）している」（メーカートップ）と称されるくらい衰亡が激しい。地域で老舗であり、そこそこの規模の塗料販売店でもひと皮むけば従業員の高齢化が進み、事業活動が硬直化しているケースが目につく。しかもビジネスのスタイルが御用聞きから脱せず、顧客からみると金太郎飴のようなもの。「どこから買っても同じ」と思われてしまっている。いまだに塗装業者は買ってやるという意識が強く、塗膜形成の共同責任者との意識は低い。売る側の塗料販売店も、頭は下げても見下したところがないとは言えない。塗料販売店の現状を考えると、廃業や淘汰は更に進みそうだ。塗料販売店自身もそれを待っているフシがある。仲間を見殺しにしかできない雰囲気は決して健康的なものではない。衰退にストップをかける手立てはないのだろうか。ポイントは営業力の欠如した顧客に売る限界を正しく認識することにある。需要創造は塗料販売業の根幹であるといった当たり前のことが行動で示されていない。営業をかけるのは塗装業者の先の市場なのだ。そのため塗装業者とタイアップして付加価値を高めたビジネススタイルを作り込むべきであろう（Ｍ）</p>]]>
        
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    <title>塗適 2008.07.09　前号の補足をしておきたい・・・</title>
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    <published>2008-07-19T07:50:51Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:28:36Z</updated>

    <summary>塗適 2008.07.09
前号の補足をしておきたい・・・</summary>
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        <![CDATA[<p>前号の補足をしておきたい。ペイントビジネスに決定的に欠如している要素として、正面から生活者（一般消費者）に向き合うことがなく、ホームセンタールートやリフォームルートといったチャンネルを通じて間接的な対応しかしてこなかった点が指摘される。確かにインターネットを通じてのダイレクトマーケティングというルートはあるが、塗料の五感に訴える質感は伝えにくい。本筋は店頭でのプロモーションがないと、塗料から塗装までのサービスの一貫性と、塗膜から発する機能や意匠性の特長をアピールしにくい。欧米では塗料を小売する業態がペイントショップからデコレーティングセンターへと変化している。塗料を中核商品として、ウォールペーパー、ウィンドートリートメント、フロア材、タイル、その他インテリア・アイテムである画材までを扱うケースがある。住宅のデコレーション（装飾材）をワンストップショッピングできる専門性が武器。更にホームセンターに対抗するためコンサルティング力を磨く。生活者がどんな住空間を望むかを聞き出し、一緒になって作り込むプロセスが最大の差別化。ところが日本の場合、日曜大工的イメージの段階から脱却できていない。「４０年間も手を抜いていたのだから、その溝は簡単には埋まらない」との声。（Ｍ）</p>]]>
        
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    <title>塗適 2008.07.02　（承前）これからのペイントビジネスを担う人たち・・・</title>
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    <published>2008-07-18T07:30:43Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:26:31Z</updated>

    <summary>塗適 2008.07.02
（承前）これからのペイントビジネスを担う人たち・・・</summary>
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        <![CDATA[<p>（承前）これからのペイントビジネスを担う人たちに共通しているのは"過去にとらわれない闊達さ"。旧態依然とした製・販・装関係にしても壊すよりも利用してしまうといった発想が目立つ。これまでの売る側と買う側といった固定的な関係はそこにはない。共通した塗装を通じて価値を高め、最終の生活者にまで自分たちの声を届けたいとの思いが深い。このため塗装に対しては塗膜形成のプロセスとして一体化した商品との見方をしている。塗装のことは塗装屋さんにおまかせではない。むしろ塗装の地位向上こそがペイントビジネスの付加価値の源泉とのコンセプトが強まっている。その一方で人材不足は深刻化している。業界人自らが魅力のない業界とのイメージを強く持っており、将来が不透明で所得的なメリットもなく、３Ｋに近い職場とマイナス要因を挙げる。ところが現実の塗装の現場を見るとやりがい・いきがいが溢れている。このギャップはどこから生じるのだろうか。若いペインターは「住宅の塗替えの仕事は大好き。学校帰りの子供たちに注目されたり素人の人たちに自分の技能を見せることができるのは晴れがましい」と言う。ペイントビジネスは社会への貢献といった面でその役割が正しく認識される必要がある。そこが出発点となる。　（Ｍ）</p>]]>
        
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