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2005年08月22日
2四半期連続で2ケタ増 ロボット工業会
日本ロボット工業会は平成17年第2四半期(4~6月)のマニピュレータ、ロボットの出荷実績をまとめた。
国内出荷、輸出ともに好調だった前年同期を上回り、2四半期連続で2ケタ増となった。総出荷額は前年同期比12.1%増の1,234億円。国内出荷額は19.5%増の468億円、輸出額は8.0%増の766億円であった。
国内出荷の内訳は、自動車産業向けが32.8%増の192億円となり、3四半期連続でプラス成長。電子・電気機械産業向けは11.2%増の173億円となった。
自動車産業向けは好調を維持。溶接用を中心に塗装用、マテリアルハンドリング用が大きく伸びた。電子・電機産業向けは設備投資に一巡感はあるものの、情報通信機械(主に薄型テレビ、携帯電話、カーナビなど)向けは大きく伸長、電子部品実装用が弱含みのなか、一般組立用やガラス基板搬送用の実績は大幅に増加した。
また輸出の内訳は、溶接用全体で31.7%増の135億円となり、7四半期連続でプラス成長。電子部品実装用は7.6%減の382億円となった。
溶接用は米国向けの復調が大きな要因であるとともに、アジアや欧州向けも伸長しており、今後も継続的な需要が期待出来る。電子部品実装用はアジア向けの鈍化が全体を押し下げた格好。
塗装ロボットの国内出荷額は56.7%増の19億7,400万円、輸出額が126.8%増の21億7,000万円であった。
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