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2005年10月26日

製品:塗料

屋根遮熱・断熱システム展開(建築用) 関西ペイント販売

関西ペイント販売は、新しい屋根遮熱及び断熱システムの展開を開始した。
遮熱タイプとしては「アレス屋根遮熱システム」を展開する。同システムは、遮熱性に優れた顔料を配合した下塗り材「アレスクールプライマー」と、赤外線反射率の高い原色を用いた上塗り材「スーパーシリコンルーフペイント遮熱色」または「ヤネMシリコン遮熱色」を組み合わせる工法。
同システムで、太陽光をより効率良く反射させ、熱を遮り、室内温度の上昇を抑制する。同社によると、一般の屋根用塗料と比較したとき、表面温度で最高約10~12℃の遮熱効果が得られる。
荷姿はスーパーシリコンルーフペイント遮熱色(12色)は14リットル、ヤネMシリコン遮熱色(12色)は15㎏セット(主剤13.5㎏・硬化剤1.5㎏)、アレスクールプライマーは16㎏セット(主剤15.2㎏・硬化剤0.8㎏)。
一方、断熱タイプとしては、「CPエコ」を展開する。同品は同社のグループ会社である中央ペイントが約10年前に開発した塗材で、約50万m2の販売実績がある。従来の販売ルートに加え、関西ペイント販売及びカンペ共販各社のネットワークを活用し、全国展開を開始する。
同品の特長は塗料中に配合されたシラスバルーンが断熱層を形成し、熱伝導を下げるというもの。同社によると、屋根の表面と裏面の温度を鉄板で20℃前後、スレートで15℃前後抑制し、夏場の室内体感温度が3~10℃下がるという。更に、冬場においても、この断熱層が室内の熱を外へ逃がさず保温効果があるため暖房効率を高める。


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