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2006年03月21日
VOC排出抑制 自主的取組計画の必要事項
VOC排出抑制の自主的取組については企業・業界団体レベルでの計画作成が必要となっている。計画に盛り込むべき事項は次の通り。
1.計画の名称、作成主体、作成日
いわば表紙に記載すべき事項。計画の名称として「揮発性有機化合物(VOC)の排出及び飛散の抑制に関する自主行動計画」などが考えられる。
2.計画の目的
例として、「本計画は、大気汚染防止法第17条の13の規定に基づき○○工業会の会員企業(または○○株式会社)が自主的に行う揮発性有機化合物(VOC)の排出及び飛散の抑制のための取組を推進することを目的とする」
3.計画の期間
計画の期間を記述する。例えば「本計画の期間は、平成18年4月1日から平成23年3月31日までとする」
4.VOC削減目標及びその基礎となるVOC年間排出量の算定方法
1)VOC削減目標
平成22年度における年間のVOC排出量の目標値(1)を示すとともに、基準年である平成12年度の排出量(2)及び削減率((2)―(1)/(2))と示す。また、平成20年度を中間年と位置付け、中間年における排出量の目標値(3)を示すことも考えられる。
2)VOC年間排出量の算定方法
上記(1)、(2)(3)をどのように算出したかを記述する。
5.目標を達成するために実施する対策
4の目標を達成するために、計画の作成主体が講じる(または傘下の企業が講じる)対策について記述する。なお、基準年である平成12年度以降に既に講じた対策についても記述する。
6.VOCの大気中への排出把握
計画の実施後のVOCの大気中への排出等を把握するための方法について記述する。
7.VOC削減目標の達成状況の検討・評価
(1)検討・評価の実施方法
目標年度(及び中間目標年度)等におけるVOC削減目標の達成状況の検証・評価の実施方法を記述する。
(2)報告書の作成等
(1)の検証・評価結果の報告書の作成及び公表の方法等について記述する。
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