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2006年06月07日

製品:塗料

下地に適した製品展開が重要(外装) 神東塗料

神東塗料は外装の改修に関しては、集合住宅と戸建てを分けた意識が必要との考えで展開している。
大型の集合住宅では、コンクリートやモルタル下地が多く、適した工法・材料が必要。また、最近ではタイル仕上げが増えており、「塗料独自の意匠性を生かして高級素材のイメージを広めたい」(担当者)としている。
戸建て住宅や小型の集合住宅で主流となっているサイディング材の改修では、含水など下地が傷んでいることが多く、注意が必要。下地に含浸して固める工法も開発していく。
製品ラインアップとしては、改修用下地調整材に複合架橋水系エポキシ微弾性下地調整塗材「リフレエース」及び多重架橋形水系エポキシ下地調整塗材「シントーダンエポ」を展開している。ともにIPN(相互侵入高分子網目構造)により、旧塗膜への追従性に優れひび割れ・膨れを防ぐ。
1液水性低汚染形アクリルシリコン塗料「水性ハイテントップ」は、結合エネルギーの大きなシロキサン結合とUVブラインド効果により、チョーキングの原因となる紫外線をカットし、初期光沢を保持する。
その他、複層塗材面の塗り替え工法として、旧塗膜意匠復元工法「クラックガード♯300」、旧塗膜再生工法「クラックガード♯700」を上市している。
現在、外装に対するニーズは耐汚染性や省工程などがあり、意匠面では、新しいデザインを求める声が増えているという。これらニーズに対応した製品・システム開発を行っていく。


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