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2006年06月07日
洗浄廃液の分離・凝集・固化を一括処理(建築) 好川産業
マルヨシブランドで知られる好川産業は、数年前から廃液を流さずに塗装作業後の道具類が洗浄出来る「ペイントウォッシャー」の販売を手がけている。
同品は先月行われた第4回ペイントショーで出展販売を実施。1台29万8,000円というキャンペーン特別価格で販売されたこともあり、3日間の会期中で5台を販売。「こういうものを探していた」という塗装業者も多く、環境規制の高まりにより現場作業者の関心度が高まっていることがうかがえる。
「ペイントウォッシャー」は、洗浄、分離、凝集、沈降、固化、洗浄水の再利用という6つの機能を1台で出来るのが最大の特長。
システムとしては、攪拌槽に60Lの水を入れた後、付属のハンドシャワーで刷毛やローラーに付いた塗料を洗い落とす。それから塗料で汚れた攪拌槽に専用の分離凝集剤を投入。投入後、約2分で攪拌槽の中で分離・凝集反応が起こり、やがて処理水と沈殿物とに分離する。沈殿物は、濾過を経て攪拌槽の下に内蔵されたフィルターバックに集められ、産業廃棄物として処理することが出来るというもの。
また廃液処理後の処理水は、貯水槽に貯水され、再びハンドシャワーで刷毛やローラー、攪拌槽の洗浄水として使用することが出来る。廃液処理水は10~15回再利用することが出来、その後は専用固化剤で固め、産廃物として捨てることが可能。
本体サイズは幅700×高さ1,300×奥行700mm。重量は53kg。
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