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2006年08月06日

企業動向

水系用添加剤の公開講座を開催 ビックケミー・ジャパン

ビックケミー・ジャパンは6月22日、26日、27日に東京、名古屋、大阪の3会場で添加剤公開講座を行った。
今回は「水性塗料技術とナノ粒子ディスパージョン」の提案を行った。環境問題からVOC規制が本格化する中で水性塗料のニーズが高まっている。特に水性塗料は顔料の濡れ性、安定性などにおいて添加剤の貢献度は高い。湿潤剤、分散剤、プロセス改善添加剤、レオロジーコントロール剤など同社の製品がどのような役割を果しているか、パワーポイントを使用してビジュアルに表現。また欧州の建築用水性塗料の動向を説明した。
また後半では新たに上市したナノ粒子ディスパージョン添加剤「NANOBYK-3800シリーズ」を紹介。同品はUVプロテクトとして粒経によって20nm、40nm、60nmの3タイプを揃える。
ナノ粒子の核に酸化亜鉛などの無機化合物を有し、ナノ粒子の外側にシリコン及びテーラーメードなブロックコポリマーを配する構造。UVプロテクトとしてヘイズへの影響を屈折率、粒子径、粒子濃度から示すとともに安定性について詳細に説明した。
同社は耐スクラッチ性の向上が求められるプラスチックコーティング、木工塗料、自動車塗料用途に向けた展開を進めていく意向を示した。


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