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2006年10月02日
現場施工用UV塗料開発(床用) 中国塗料
中国塗料は現場施工用紫外線(UV)硬化塗料「オーレックスプロシリーズ」を開発した。UV塗料の特長を生かしワックス代替として店舗関連の塩ビ床材をメーンに拡販を図っている。
現在、デパートなどの店舗のメンテナンスは月1回程度ワックスをかけるのが主流となっている。一方で、店舗の営業時間が拡大しており、メンテナンス作業の時間が短くなっているという現状がある。
同社は工業用UV塗料で実績があり、その技術力を生かして現場施工用として同品を開発した。UV塗料は耐久性に優れているため塗装後のメンテナンスは半年‐1年間は不要になる。従来と比べメンテナンス回数及びコストの削減が可能となり、施主にとっては大きなメリットとなる。その他の特長として、数秒で硬化し、仕上がり外観、光沢感にも優れる。通常のメンテナンスでは水や中性洗剤が使用できる。
また、ワックスと比較して環境面でもメリットがある。「ワックスを剥離するときに亜鉛が出るため排水処理の問題がある。UVであれば剥離の必要がないし、塗料自体も無溶剤のため大気汚染の心配がない」(担当者)という優位性がある。
専用照射機は100V、200V、100×2灯式の3種を揃える。施工は認定業者が行い全国に展開しており、ホームセンターやドラッグストア、ファーストフードなどで1万m2以上の実績がある。「ワックスの市場は材料費で年間150億円。その内の1割獲得が目標」(担当者)と先を見据える。
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