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2006年12月14日
5カ年で130億円の投資 ニットク中計 売上高400億円へ
日本特殊塗料(社長・野島雅寛氏)は中期経営計画(2006年度-2010年度)をまとめ、発表した。競争力強化とグローバル化の推進を柱に、最終年度である2010年の連結売上高400億円(2005年度実績比9.8%増)、単独売上380億円(10.1%増)、連結経常利益30億円、単独経常利益25億円を目指す。
競争戦略では技術開発力を強めるための投資を増大させていくとともに、営業力の底上げを図る。またクレームゼロ活動推進、原価低減や業務の効率化を引き続き実施していく内容。グローバル戦略としては北米・欧州・アジアの3極に加え、BRICsをカバーした世界市場への対応が中心。これらと合わせマンパワーの育成や企業としての社会的責任(CSR)を推進する。
部門別では自動車製品事業部は東九州工場における第3加工工場の建設などによる生産能力増強環境・軽量化・安全をコンセプトとした新規軽量防音材開発リエタ社・EFTEC社との連携によるグローバル展開の推進全社的な原価低減活動の推進による収益性向上などに努める。
塗料事業部は平塚工場のスクラップ&ビルドによる合理化推進や九州工場の生産効率化を進める。また開発力を強化し、環境製品の拡充とともに高付加価値製品の開発・投入、防音材の建築市場への展開に注力。製品については選択と集中を明確にして、高付加価値シフトを図る。販売体制については日特会・ニットクアメニティシステム会を拡充する。
設備投資計画は5カ年累計で130億円を見込んでおり、平塚工場のスクラップ&ビルド、東九州工場第3加工工場増設、愛知工場加工工場増設、九州工場効率化、研究開発設備増強などを図る。
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