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2007年02月13日

行政・団体

情勢に応じた改革に尽力 大塗商

大阪塗料商業協同組合は16日、ラマダホテル大阪で平成19年新年互例会を開催した。
あいさつに立った小寺宏司理事長は「景気拡大の主役は設備投資と輸出の伸びだが、一方では倒産件数が5年ぶりに増加している。大規模倒産が減り、小規模な倒産が増える傾向が鮮明になり、景気拡大局面での淘汰が浮き彫りになっている。地域経済や中小企業にとって景気回復を実感できない実情にある中で、我々中小企業は多様化した市場に的確に対応し、情勢に応じた改革に尽力する必要がある。当組合事業は小さな組織として、順調に推移している。今後は原点に立ち返り“組合員のための組合”を再構築していきたい。組合員の意見を取り上げ、その成果を反映させることができるよう専心することが大事だと考えている」と述べた。
その後、来賓として日塗工会長の小林正受会長が祝辞に立ち「なぜ景気の実感がないのか。塗料工業に至れば実質マイナス傾向にある。更に日本の景気は外需依存型が続いており、個人消費に関する建築などの汎用市場は減っている。汎用分野に至っては今後もマイナスになる覚悟が必要」と述べた。


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