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2007年03月11日

マーケット:国内  行政・団体

輸出が好調で4年連続のプラス成長 2006年出荷統計 ロボット工業会

日本ロボット工業会は2006年10-12月期及び通年のマニピュレータ、ロボットの出荷実績をまとめた。総出荷金額は前年同期比0.6%増の1,316億円となり、8四半期連続のプラス成長となった。出荷内訳で見ると国内出荷額は3.8%減の478億円。輸出額は3.3%増の838億円となった。
主要ユーザー向けで見ると05年以来好調が続いた自動車産業向けにやや一服感が見られる一方で、電子・電気機械産業向けはデジタル家電や情報通信機器などの旺盛な販売を背景に好調を維持しており、出荷トータルでは前年同期を上回った。
通年で見ると総出荷額は4年連続でプラス成長。国内出荷額が4年ぶりにマイナスになったものの輸出は5年連続で前年を上回った。
国内出荷の内訳では自動車産業向けが11.9%減の203億円となり4四半期連続でマイナス成長。用途別に見ると溶接用が16.1%増となっており回復の気配がうかがわれる。電子・電気機械産業向けは5.2%増の152億円となり、2四半期連続でプラス成長。FPD用(ガラス基板搬送)に一巡感が見られる。
一方輸出の内訳は、溶接用が0.5%増の119億円となり4四半期ぶりにプラスに転じた。欧州は好調に推移。アジアは今後の期待が大きい。電子部品実装用は1.3%増の421億円で、6四半期連続でプラス成長となった。
通年における塗装ロボットの総出荷額は22.0%減の176億8,600万円。国内出荷額が51.1%減の63億9,900万円、輸出額は17.8%増の112億8,700万円。


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