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2007年03月28日

行政・団体

7年前に使っていた塗料は? JAPEA 全国大会、仙台で開催

ペイントファン倶楽部(日本塗装交流会)は2月18日、ベルエア仙台で創立7周年全国大会を開催した。代表の原島信一氏は「同業者を集めた有償のポータルサイトの登場やリフォーム業における規制も強化され状況は変化している。より一層互いの交流の頻度を高めていく必要がある。10周年に向けて、会員の結束力を高めていきたい」と述べた。当日は49社中18社が参加し、7年前と現在の使用塗料の変化及び最近の受注状況について近況を伝え合った。
7年前に採用していた外装用塗料については、メンバーの多くが当時単層弾性を使用。「持ちが良くない」「物性が悪い」「弾性効果に疑問」と苦言を呈する一方で、「紫外線には強い」「9年経っても塗膜は残っていた」と評価する意見もあった。ただ現在は弱溶剤2液形シリコン樹脂塗料を始め、1液水性ウレタン、1液水性シリコンなどに移行している。中には「ほとんどがオール水性フッ素仕様」とフッ素樹脂塗料の採用も増えており、施主イメージの高い高級志向の流れが進んでいる。屋根用塗料については弱溶剤2液ウレタン塗料や弱溶剤1液シリコンを中心に溶剤形の採用が主流を占める。水性タイプに関しては光沢や物性面から溶剤系と比べて信頼度が低いものの「臭いなど近隣住民への配慮が欠かせない」と水性タイプを推す意見もあった。
受注状況は、「順調だった」「全くダメだった」「成約率を上げることが課題」「ネットで7件受注した」などさまざま。好調な会社のノウハウを学ぼうと熱心に意見を交わす姿も見られた。
同会の事業としては、今年も昨年同様、リフォームフェアに講師を派遣。また秋には勉強会を開催する予定。


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