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2007年03月28日
省エネ・屋上緑化指向強まる 建築建材展2007
「建築・建材展2007」が3月6-9日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。出展規模は272社・610小間。会場には住宅建材や店舗建材の他、省エネや屋上緑化など環境に配慮した製品及び技術の出展が目立っていた。
塗料・塗装関連では、水谷ペイントが「ナノコンポジットW」を出展。ナノテクノロジーを駆使して開発した同品で、石油資源の大幅削減及び低汚染性機能を紹介した。また、木部用無溶剤UV硬化タイプの塗装システムも紹介した。同システムはユニオンペイント、ダイセルサイテックと共同開発したもので、ペレット状のUV塗料を熱ロールコーターで溶かしワークに塗布し、IR照射及びUV照射を行う。VOCを含まず、1回で厚膜仕上げ(80-130μ)が可能で、着色ができるのも大きな特長となっている。
エスケー化研は内装装飾仕上塗材の「ベルアートシリーズ」「パールエレガンテ」、遮熱塗料「クールタイトシリーズ」を出展し、意匠性プラス省エネで快適な空間づくりを提案した。
大阪塗料工業は水性ポリウレタン樹脂塗料「ウォルタシリーズ」などを出展した。着色に「ダブルステイン」、下塗りに「ウォルタサンディング」、中・上塗りに「ウォルタ」または「同床用」の塗装システムで、ニーズに合わせた塗料の選択が可能。
玉川窯業は「カルセラリフォーム」を紹介した。外壁塗装の上に直接施工できる超軽量外壁タイルでデザインリフォームを提案していた。その他に日本オスモなどが出展した。
併催されていた「JAPAN SHOP2007」では、アイカ工業が新パターンのビーズタイプなどの「ジョリパット素材シリーズ」を、サンゲツでは壁紙・ベニア+ペイントとしてベンジャミンムーアを展示し、インテリア商材として提案した。また、テイルはアルミ、木材、プラスチックなどに錆びたような塗装をした「サビル塗装」を紹介し、独特な味わいを見せていた。
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