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2007年04月17日
薄膜タイプの遮断熱塗料開発 コルペエコー
化粧品など化成品の製造販売を手掛けるコルペエコー(本社・名古屋市、社長・吉田好廣氏)は、薄膜タイプの遮熱・断熱水性塗料「エコキット」を上市した。
同品はアクリル高分子樹脂をバインダーに中空シリカバルーン及び無機質素材を配合した無機質系水性塗料。中空シリカバルーンが高遮熱、高断熱性を有し、室内の温度低減効果を発揮する。また無機質成分が優れた耐久性を保持する。水性塗料のためホルムアルデヒドや有害揮発性物質が出ないなど環境安全性にも配慮した。
同品の最大の特長は薄膜仕上げで遮断熱効果を有するところ。市販の遮断熱塗料が膜厚1mm以上の塗布を必要とする厚膜タイプが主流なのに対し、同品は0.4mm程度。「市販品と比べて半分の膜厚で市販品同様の性能が得られる」(担当者)と自信を見せる。
施工はプライマーを塗布した後、同品の2回塗り仕上げ。短工程仕様も差別化のひとつとなっている。その他内部での使用も可能で、温度差による水滴の発生を抑えるなど結露防止にも寄与する。
遮熱塗料市場が伸長する中にあって、同社は"塗る遮熱・断熱材"をコンプトにした次世代型遮熱塗料と位置付け、販売拡大を狙う。
定価は10kgで6万円、13kgで7万5,000円。塗布面積は、10kgで40-50m2。
問い合わせTEL052-731-2056
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