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2007年05月14日

行政・団体

マルテーネットを採用 クレジット決済サービスを導入 日塗商

日本塗料商業組合(小島正勝理事長)は、かねてから進めてきたクレジット決済サービスの導入について、マルテーネットシステムズの採用を決めた。4月19日に大阪で開催された第139回理事会で合意に至った。5月から会員企業に参加を募り、集まり次第導入を始める。
マルテーネットシステムズは大塚刷毛製造の子会社として2001年に設立。2004年からは量販店との差別化を図るべく、塗料販売店に対してクレジット決済サービスを展開している。JCB、MASTER、VISA、アメリカンエクスプレス、UCなど国内の主要カード会社との決済ができる。
これまで日塗商は個別のカード会社との提携も視野に入れていたが、低手数料でかつ複数のカードが使用できる利便性を評価。加盟店数を増やしたいマルテーネットシステムズとの思惑が一致した格好となった。販売金額に対する手数料は3.8%。日塗商自体には収入はなく、マルテーネットシステムズは同会の賛助会員になる予定となっている。
導入に際し同会が事前に行ったアンケートによると、既にクレジットカード加盟店になっているのは回答企業の18%の50社。店頭販売に積極的な社店の導入が際立つ。また「売掛金の回収について」の設問には、加盟店、非加盟店ともに半数近くの社店が困っている現状が浮き彫りになった。カードのニーズに対しても加盟店は7割、未加盟店も3割近くがニーズはあると回答した。


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