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2007年05月01日
トップ入社式あいさつ(関西ペイント、日本ペイント、エスケー化研)
各社の入社式での社長あいさつ(要旨)は次の通り。
◇小林正受社長(関西ペイント)
「塗料業界の現状は〈乱立と寡占〉といえます。世界の塗料市場には何万というメーカーが乱立していますが、一方、世界の塗料市場の約半分はわずか大手10社によって占められています。世界の巨大総合化学メーカーが経営資源を塗料分野に大きくシフトしてきた結果です。当社はトップグループには辛うじて入っていますが、規模においてはまだ9番目くらい。わが国経済の成長が鈍化するなか、当社は高い技術力をバックに、アジア市場では自動車用塗料を中心に確固たる地位を築き上げていますので、今後はこのグローバル戦略を加速させることで〈世界のトップ5入り〉を目指しているところです。皆さんはたまたま当社にとっての成長期に入社してこられたわけですが、期待するところは〈自ら改革の旗手を目指して欲しい〉ということです。そのためには現状改革への問題意識と高い志が必要です。まず勉強し、改革にあたっては広い視野を持って頂きたい」
◇松浦誠社長(日本ペイント)
「わが国の塗料産業はこれから需要が大きく伸びることはあまり期待できません。製造拠点を国外へ移転させる傾向は今後も継続すると思われるからです。しかし、グローバルな視点で見れば需要は増大しています。日本ペイントグループをもっともっと〈グローバル〉にしていく。中国にさらに注力する一方でインド、ブラジルにもビジネス基盤を築いていきます。皆さんの1日も早いグローバル戦線への参画を期待します。さて日本ペイントグループは2006年度を初年度とした5カ年長期計画を遂行中です。2010年に売上規模4,000億円のアジア・ダントツ・ナンバー1になるのが目標です。初年度は計画通りの成果を上げることができました。2007年度は基礎固めの最終年として、すべての課題克服に努めます。日本ペイント社員としての〈プライドと知識〉を身につけて頂きたい」
◇藤井實社長(エスケー化研)
「新入社員の皆さんの肝に入れて頂きたいことは、社訓の中の〈基本姿勢〉です。SKK人としての人生において怠けてしまうことがあった時など〈気をつけ!〉と気合いを入れ、自分で自分の〈気をつけ〉を行う〈基本姿勢〉が大切です。時間は平等に与えられていますが、それを上手に使うか使わないかは個人の自由です。しかし上手に時間を使った人には神様からそれ相応のご褒美として〈能力〉〈人格〉〈財力〉が与えられるのだと、私は信じて疑いません。また〈基本姿勢〉には〈基本のルール〉〈基本の心得〉も含まれ、これをしっかり守って頂きたい。私自身、新しいことにチャレンジすることが非常に好きです。2倍、3倍のスピードで、新しいことを考え、研究、創造、工夫し、日夜にわたり努力して新・新・新と、どんどん躍進していきたいと考えています。皆さんも私を乗り越えていかれることを期待しています」
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