Last Updated: 2008年9月 5日 02:38  RSS 2.0
キーワードを入力してサイト内のニュースを検索できます。

ニュース

2007年08月22日

企業動向  製品:その他

BP経営支援ソフトで特許取得 複数工場間の一元管理可能 南海プランナー

南海プランナー(本社・徳島市、社長・笠井泰宏氏)が開発した鈑金塗装業向け工場管理・経営支援ソフト「BP Management」が特許を取得した。BP向けソフトの特許取得は国内初。類似ソフトに対する差別化で、販売拡大に弾みがついている。
同社は徳島を拠点とするオートサプライヤー。「忙しいのに儲かっていないボディーショップが多い。何とかしたかった」と笠井社長自ら経営支援ソフトの開発に乗り出した。昨年本格販売を開始し、地元の四国を中心に、大阪や東京などのボディーショップにも採用され始めている。
「BP Management」は入庫・受注状況、工程の進捗状況など工場業務の全容把握のみならず、売上、利益など経営状況についてもオンタイムで把握できるのが最大の特長。WEB型システムを採用しているため、複数の工場を持つBPにおいても一元管理が可能で、工場ごとにソフトを導入する必要がなくなる。また顧客データベースから受注履歴の照会、DM発行機能も有しており、同ソフトにBP経営に必要な機能が広く盛り込まれている。また他社の工場管理システムを導入している場合でも、それらとの互換性を持たせることができるため、まずは経営支援システムとしての利用を見込む。価格は1セット100万円(定価)。
同社では今回の特許の取得により、販売地域を全国的に拡大していく意向を示し、既に数社の商社が代理店として参画。需要が見込める中規模以上のBPへの営業展開を強化していく。
笠井泰嘉専務取締役は、「BP業界は売値が決められた中での経営を強いられている。需要の減少に加え、DRPによる入庫比率が上がっている現状は、より利益管理の重要性が増している」と説明。営業戦略ツールとしての活用に期待する。


★★★★★ニュースランキング

※1日一回データルームページで集計結果が更新されます。

平均スコア:0|最高スコア:0

« 前のニュースニュース一覧次のニュース »

Web特集|ニュース|コラム|インタビュー|データルーム|イベント情報|セミナー情報|リンクネットワーク