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2007年08月23日
貿易拡大で黒字に転換 川上塗料・中間連結業績
川上塗料は平成19年11月期の中間連結業績を発表した。ロシア及びベトナム関連の貿易拡大と高付加価値製品の売上増が寄与し、営業利益は前年比96.6%増の7,000万円、経常利益が60.9%増の5,600万円、純利益は4,200万円となり、赤字から黒字に転換した。また売上高は7%増の36億5,800万円となった。なお1株当たりの中間純利益は4.25円。
塗料の分野別では構造物・鉄パイプ、道路車両、プレコートメタル、家庭用塗料などが伸長したが、建築資材、計量機器、鋼製家具、鋼製容器などの分野が減少となった。同社では「製品価格の是正、環境対応型塗料の強化・拡充を進め、収益基盤の強化を図る」方針にある。
資産、負債及び純資産の状況は前連結会計年度末と比較して総資産が8,900万円、負債が1億1,500万円減少し、純資産が2,500万円増加した。その結果、自己資本比率は0.7ポイント高まり22.4%となった。総資産の増減の主なものは受取手形及び売掛金の減少7,200万円、棚卸資産の減少9,300万円、投資有価証券の増加3,500万円。負債の増減の主なものは支払手形及び買掛金の減少9,500万円、未払法人税などの減少4,400万円、長期借入金の増加5,800万円。
なお、19年11月期の連結業績予想は売上高73億2,000万円、営業利益2億1,000万円、経常利益1億8,500万円、当期純利益8,500万円、1株当たりの当期純利益8.52円を見込む。1株当たりの配当金は年間3円を予想している。
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