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2007年09月20日
遮熱デモ機、国内特許成立 ニットク 実施権許諾協議へ
日本特殊塗料は「遮熱塗膜の評価装置」に関し、国内初の特許が成立したと発表した。同社は03年6月に出願し、今年1月5日付で特許番号第3897349号として登録された。
遮熱塗料開発ではパイオニアメーカーとして先行し、国内でトップシェアを有する。「パラサーモ」は遮熱塗料のブランドとして確立し、スペシャリティ(特殊機能)に特化する同社の看板製品となっている。
市場からの評価は性能面はもちろんのこと、その性能を"見える"化した遮熱塗料のデモ機をオリジナル開発し、塗料のプロモーションとして体感型の販促スタイルを定着させた。このスタイルは競合他社も追随することで、遮熱塗料の市場認知度が一気に向上するという効果をもたらした。
今回正式国内特許が成立したことにより、同様のデモ機を使用する場合、同社の特許に抵触する可能性がある。同社としては塗料メーカー、塗料販売店各社に特許の実施権の許諾などの協議を進めてい。
(写真:特許が成立した遮熱塗膜の評価装置=パラサーモデモ機)
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