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2007年09月20日

企業動向  製品:その他

リアルなシミュレーションで受注率アップ ニューライフアカデミー

ニューライフアカデミー(本社・東京都墨田区、社長・古畑秀幸氏)が展開しているカラーシミュレーションソフト「シースルーCG」が好評だ。従来のバーチャルなCGとは異なり、実物の塗装見本板を使用してリアルなシミュレーションが行えるのが最大の特長。塗装後のイメージを忠実に表現できることから、戸建住宅の塗替えなど施主へのプレゼンで威力を発揮するとし、塗替えビジネスを進める企業での導入が活発化している。
塗替え工事における施主の関心事のひとつに塗替え後のイメージがある。このためカラーシミュレーションソフトでCG化し、プレゼンで用いるとの手法が一般化してきたが、従来のソフトでは印刷出力するのに調整作業が必要で時間を要する他、印刷のため塗装の色や質感と微妙に異なり、塗装後に色に関するトラブルを誘発。またどうしてもバーチャルな感じが拭えず、施主の発注意欲に訴えかける力に欠けていた。
同社のシースルーCGは外観データから屋根や外壁などの塗装したい任意の範囲を透明化処理でき、それを透明なシートに印刷して好みの塗装サンプル(B5判以上の実物サンプル)の上に置くことで、実物による正確なカラーシミュレーションが行えるというもの。
塗装の実物サンプルを使用しているため、色はもちろんリシンやスタッコなど凹凸や質感も確認でき、塗装後のイメージを忠実にプレゼンテーション、クロージングが圧倒的に早くなる。施主の満足度が高い上、サンプル板をいくつか用意すれば、住まいの着せ替え感覚で施主に塗替えの楽しさの部分を伝えることができ、施主とのコミュニケーションも弾む。
更に従来のCGに比べ色調整が不要で作成時間が大幅に短縮(モルタル外壁で10分ほど)、熟練不要でインクや紙代もカットできる。またサンプルにオリジナルカラーを用いることで、施主が他社へ流れない囲い込みの効果も期待できる。
ソフトには屋根材、外壁材、タイル、化粧コーナーなど1万点以上の豊富な画像データも取り込まれており、例えば塗装と軽量タイルによる外装リフォームなどメニューを広げていくこともでき、工事の付加価値化にもつながる。同社ではソフトの販売及びトレーニング(4時間程)の他、作成サービスも請け負っている。
http://www.newlife-a.com/


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