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2007年09月20日
光幕天井で和紙柄を再現 エービーシー商会
エービーシー商会は日本伝統の柄を現代建築に取り入れた光幕天井システム「アートシェード和(なごみ)」を新発売した。
近年、建築デザインで“和のテイスト”の人気が高い。スローライフというキーワードにあるように伝統的な“和”に回帰し、ストレスを和らげようとのデザイン指向だ。設計士の間からも「和紙柄の建築照明システムが欲しい」などのニーズが高まっていた。
しかし天井面は不燃性を要求されるため、本物の和紙を使用することは難しい。同社では透過性・不燃性に優れたガラスクロスで和紙柄を再現することで、和紙ではできなかった天井全面への施工を可能にした。
同品は四角に組んだアルミフレームにガラスクロスをキャンパス状に張った光幕天井システム。特殊な印刷技術を用い、和紙独特の「雲竜柄」をガラスクロス上に再現することに成功。蛍光灯の眩しさを抑え、均一で柔らかな光が部屋全体を明るくする。加えて、和紙繊維のランダムな柄が、落ち着きと心地よさを与える。
和食レストラン、伝統建築物、美術館、ストレス軽減スペースなど“和のテイスト”を望む物件にピッタリ。
仕様は基布:ガラスクロス、柄:和紙柄、色:白色、標準サイズ:1,285mm×1,285mm(最大1,800mm×1,800mm)。材工設計価格(参考)は、Vバネアタッチメント方式135,000円/m2、ダブルアクシス方式148,000円/m2(いずれも100m2基準)。
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