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2007年09月20日
工業規模でナノ粒子の製造を可能に(設備) ビューラー
ビューラーは極小ビーズ(ビーズ径300μ‐20μ)が使用できるビーズミル「MicroMedia(MM)」のパイロット生産規模の「MicroMedia P1」に続き、商業生産規模の「MicroMedia P2」を開発した。
「MM」は顧客の分散液が必要とする要求特性に合わせて、周速5‐20m/秒で任意の運転パラメーターが選択できる。その結果、粒子形状を傷つけることなく分散が可能となった。
「MMP1」は2‐50リットルの小バッチのナノメーター粉砕に使用することができる。「MMP2」には最大駆動力30kWの駆動部が搭載されており、分散・粉砕プロセスに関係するすべての寸法と比率が一定という理想的な条件のため、パイロットサイズの「MMP1」から線形的なスケールアップが可能となった。広範な運転パラメーターと製品粘度で循環運転を行い、1,000リットル/時間以上の処理能力を達成した。
また、製品への金属コンタミを防ぐために、ローターとステーターのコンポーネントは熱伝導性と耐磨耗性に優れた特殊セラミックで製造されている。この非常に高い冷却効率により熱に敏感な成分を含む製品でも微小ビーズを使用し、粉砕室内の高いエネルギー密度で処理することができる。
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