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2007年11月20日

企業動向

定着した地域密着のフェア 西井塗料産業

西井塗料産業は11月9、10日の両日にわたり第5回「選びます、ECO選べます、ニシイ」フェアを開催した。今回は人と自然にやさしい環境展をサブタイトルに取引メーカー約50社の製品展示、実演を行った。
同社は来期(10月決算)に創業80周年を迎える。「今回はプレ80周年の最初の企画として『歴史に感謝、未来に挑戦』をスローガンに掲げ、ユーザーのパートナーとして事業発展に役立つ製品展示を各メーカーに求めた」と水田取締役営業本部長。
同社4階の特設会場を建築塗料・汎用関連製品と工業用関連システム提案に分け、それぞれ用途・目的別に設定。「特に実演を重視し、見て・触れて・実際に試してみることでユーザーに納得して頂けるようにした」と池田取締役販売推進部長。
汎用製品関連では需要が伸長している遮熱塗料で日本特殊塗料が「パラサーモ」、関西ペイントが道路用の「ヒルムA」など実演を交えてアピール。玄々化学工業は現場施工用の「UV硬化システム」、また菊水化学工業は「モダンアート」、アイカ工業は「ジョリパット」、その他光触媒塗料やフッ素樹脂塗料、新素材の無機系レンガ調石材など多彩な出展内容。
工業用では関西ペイントが電着塗料の仕組みについて実験を行いながら説明。川上塗料は低温タイプのエポキシ粉体塗料及び新製品の金属用水性プライマーを紹介していた。
また塗装機器では旭サナックが各種静電塗装機器(液体、粉体)や溶剤回収装置を紹介。アネスト岩田はDDFポンプを用いた可変式粉体ハンドガンなどを展示。
両日は同社のペインティングギャラリーにおいてセミナーも開催され、「自動車部品用塗料・塗装の将来動向」(関西ペイント自動車塗料本部 機能材料開発部課長・春田直哉氏)、「環境色彩提案の重要性と今後の景観条例施行について」(関西ペイントCD研究所第2研究部課長研究員・宮川理香氏)、及び「地球に優しい塗装を目指して」(旭サナック常務取締役・伊藤春揮氏)の3テーマで講演が行われた。20071128-4-1.JPG


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