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2008年01月06日
「心の健康問題」で講演会を開催 あんしん財団
あんしん財団(中小企業災害補償共済福祉財団)は11月10日、東京・千代田区の東京グリーンパレスにおいてメンタルヘルスに関する講座「ストレスに負けない、心しなやかな人」を開催、200人が参加した。
ストレスなどによる「心の健康問題」に悩む人が急増する中、近年、労働災害としての側面も注目されているメンタルヘルスについて、神経内科医の米山公啓氏及び落語家の柳家さん生師匠を講師に招き講座を開催したもの。
医師としての傍ら180冊の著作を持ち作家としても著名な米山氏のテーマは「脳は変化することができる~ストレスに強い脳になるには~」。考え方や気持ちの持ち方でストレスに耐えうるようになることを医学的な見地から解説。ストレスも悪いことばかりでなく、短い時間であれば脳を活性化し意欲的になるなどの効果があり、緊張と緩和のコントロールが大事と説明。またうつ病になりやすい人、なりにくい人などタイプ別に解説するなど、興味深い話を行った。
落語家の柳家さん生師匠は「笑いの大学~笑いは心のうるおい~」と題して講演。前向きに生きていく上での笑いの大切さについて、自身の経験談を交えユーモアたっぷりに語った。
心の問題というテーマながら、両講師の軽妙な話術に会場が笑いの渦に巻き込まれる場面も。参加者は一様に熱心に聞き入っていた。
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