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2008年02月27日
化学物質評価研究機構とテュフズードが業務提携 REACH登録、一貫サービスを提供
財団法人化学物質評価研究機構(CERI)とドイツに本社を置く第三者試験・認証機関会社のテュフズードジャパンは、REACH規制に関して業務提携を結んだと発表した。1月15日に覚書調印式を交わした。これにより、REACH登録に関して、書類作成から試験、輸出手続き、登録までの総合サービスを一貫して対象企業に提供できるとしている。
2007年6月に施行されたREACH規制は今年6月の予備登録を控えている状況にある。そこで化学物質の試験、検査、評価、研究開発を行い、全国4カ所にラボを設置しているCERIは、今後20人程度のエキスパートでREACH登録支援チームを編成。調査・評価業務及びデータギャップを埋めるための必要な試験の実施をサポートしていく計画を進めている。
一方、世界600以上の拠点でコンサルティング、試験、審査、認証ビジネスを展開しているテュフズードについても、ドイツ本社に100人以上のエキスパートを擁する他、日本の窓口には日本語を母国語とする3人のエキスパートを配備し、唯一代理人として登録サポートを行っていく。
今回の両者の業務提携により、欧州におけるREACH対応の状況、各国の化学物質管理に関する取り組み、日本の事業者の取り組み状況、双方の顧客紹介など情報連携を高めるとともに、登録のための一貫サービスの提供が可能になるとしている。
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