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2008年03月06日

製品:塗料

遮熱塗料に弱溶剤シリコンを投入 大同塗料「屋根クールシリコン」

大同塗料は2月、弱溶剤1液型シリコン変性樹脂塗料「屋根クールシリコン」を発売した。弱溶剤系遮熱塗料をラインアップする「屋根クールシリーズ」では長期防食太陽熱遮断塗料「屋根クールネオ」が主力製品に掲げられているが、今回シリコン系を投入したことで、戸建て分野への拡充を図る。
「屋根クールシリコン」の特長は、反射率に優れた顔料と耐候性に優れたシリコン変性樹脂との相乗効果により遮熱効果を高めた点。またターペン可溶タイプのため、旧塗膜が活膜であればリフティングすることなく直接塗装することができる。鉛・クロムなどの重金属フリー。
用途はカラーベスト、コロニアル、金属屋根など。カラーベスト、コロニアル屋根の塗替え施工の際は下塗りに「ヤネタイト」を塗装し、同品の2回塗り仕上げ。塗装間隔時間(20℃)は4時間以上。荷姿は15kg、塗装面積は55~65m2/2回塗り。標準色は濃色を中心に8色を揃える。
同社の遮熱塗料製品は、「屋根クールネオ」を筆頭に、昨年水系パーマフッソ、水系パーマシリコンの遮熱色を擁する。今回同品の投入により、アクリル系、シリコン系、フッ素と各樹脂を揃えるとともに、それぞれ弱溶剤、水系とラインアップが充実した格好となる。企業物件の採用が一段落を見せる中で、今後は戸建てを中心とした汎用展開の強化に努めていく意向を示す。


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