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2008年03月27日
ブランド戦略を強化し、施主にアピール ニッペグランドフェア(名古屋)開催
建築外装用塗料のスペースではブランドイメージをアピールしていた。 「Re wall」として、マンション改修の新しい価値向上を提案し、「DANフィラーエポ」「スーパーオーデフレッシュSi」「ダブルテクト工法」を出展した。「DANフィラーエポ」は昨年発売した、可とう形改修塗材RE主材・防水形複層仕上塗材RE主材。「微弾性フィラーでは覆い隠せないクラックや躯体の劣化への対応材料として、改修現場からの要望で開発した」(担当者)。同品と微弾性フィラーですべての下地に対応が可能となる。 戸建て改修市場へは、「HANAコレクション」としてブランドカラー展開を図る。自然色彩の原理からカラーイメージを提案していく。商品としては、新世代の最高級塗料として展開している「フォルテシモ」やカラーツールの実写シートなどを出展した。
「POWER FACTORY」として提唱するのは、工場新生プランにおける環境配慮化。長期防錆型屋根用塗料「ニッペヤネガード」のクールタイプとして新色6色を新たに発表した。日射反射率の高い塗膜性状を採用することで、効率良く遮熱効果を高める。更に、超高耐候低汚染水性2液形無機塗料「シェラスターMK」を使用することで、工場における遮熱、高耐候、低汚染を提案する。 重防食塗料では、水性ハイポンシステムをパネル展示で初披露した。「水性ハイポン20デクロ」(下塗り)、「水性ハイポン30マスチック中塗」「水性ハイポン50上塗」のオール水性重防食塗装システム。JRの橋梁での使用はあるものの、市場へのオープン販売は未定としている。
また、新商品として紹介されていたのが、手垢汚れ対策水性内部用塗料「オーデノータック」(今年6月発売予定)。エマルション樹脂内に導入した特殊モノマーの効果で、皮脂がなじみにくく浸透しにくい塗膜となる。オフィスビルなどの鉄部や木部(ドア枠、扉、手すりなど)に適している。サビ止めの「水性ハイポンプライマー」との併用で完全水性の鉄部仕様が組める。 工業用塗料では、重金属フリー塗料のエコシリーズを紹介した。「従来は鉛やカドミウム、水銀などを意図的には含有していないとしていたが、このシリーズではロットごとに分析して報告、納品している」(担当者)として、徹底した商品管理を行っている。 自動車補修用塗料としては、レアルやオーデベースの他、「naxマルチ25Vスタークリヤー」「naxマルチエコ20LXクリヤー」などを出展した。
エーエスペイントは今年6月に発売予定の水性木部用保護着色材「GORI」を出展した。同品は優れた施工性が最大の特長となっている。「水性塗料は乾燥が速いため、どうしても塗り継ぎ部分が濃くなってしまい塗りムラがでてしまう。その点GORIは乾燥を配合で調整しておりムラができない。素人でも施工が容易」と担当者。 同社はその他にセメント瓦・洋風コンクリートの塗替え専用塗料「Sun瓦シリーズ」、工業用メタリック塗料「STAR CLUB」などを出展した。
また、日本ペイントブランドとして新発売するのは、エマルション樹脂床用塗料「ニッペ サーモアイロードW」。ヒートアイランド対策の屋外一般汎用タイプとして展開する。アスファルトやコンクリート路面の長寿命化を図り、最大15℃の路面温度を低減できる。一般工場や駐車場、プールサイド向けに展開を図る。夏前の発売を予定。 その他には好川産業、アネスト岩田、旭サナック、日本ワグナー、山本窯業化工、セイムなどが出展した。
イベントしては、格闘家の高田延彦氏やラジオパーソナリティのつボイノリオ氏のトークショー、大阪プロレスバトルショー、マジョーラバトントワリングといったものから、ケロロ軍曹キャラクターショー、スーパーヒーローショーといった子供が楽しめるイベントが行われ、多くの来場者を楽しませていた。
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