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2008年03月26日
古色仕上げに最適 西山産業 水性べんがら塗料を開発
塗料商社の西山産業(本社・滋賀県蒲生郡、社長・西山邦雄氏)は、顔料型水性着色塗料「ベンガラくん」を開発、販売を始めている。
同品は古くから使われているべんがら塗料の水性タイプ。「今まで取引していたメーカーが製造を止めたことで、自社生産に踏み切った」(西山社長)と説明。和風建築物や古民家などでは、依然として根強い需要を持つことから、自社ブランド品として完成させた。
特長はべんがら特有の耐候性を持つ他、乾燥時間(20度)2時間以上と乾きが速く、撥水性能を有する。またカビに強く、塗りやすく、色落ちしにくいなど、古色の風合いを生かした仕上げができる。日本住宅に用いられている伝統的なベニガラ仕上げへの塗装も可能としている。
色は、赤系から黒系まで全9色に調色用ブラックを揃える。荷姿は2L、4L、16L。
施工はサンドペーパー素地調整後、刷毛及びスポンジによる同品の1回塗り仕上げ。塗布量は80‐100g/m2。
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