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2008年04月24日

マーケット:海外  企業動向

立邦塗料(成都)の設備増強 中国主要拠点の増産整備完了 ニッペ 

日本ペイントは2005年12月にWuthelam Holdings Pte.Ltd.との共同出資で設立した立邦塗料(成都)の増産体制整備が完了したと発表した。
日本ペイントグループは中国において、1992年の東部・上海(立邦塗料〈中国〉)の設立以降、北部・廊坊立邦塗料、南部・広州立邦塗料を含む24社を立ち上げ、建築用を中心とした汎用塗料をはじめ、自動車用塗料、工業用塗料の供給を行っている。2008年3月期の中国全土での売上高は、同国における高度成長を背景に800億円超となる見通し。
立邦塗料(成都)は、中国西部地域の経済発展と都市開発による塗料需要の増大をにらんで2005年12月に設立したが、このほど当初計画の生産体制整備が完了したことから、3月28日に現地の省政府高官やマスコミを招き、竣工式を開催した。
同社は当面、汎用塗料(エマルション塗料、木工用塗料)を中心に活動し、逐次工業用分野へも拡大していく予定。今回の成都工場の生産設備拡充により、日本ペイントグループの中国主要生産拠点の整備は一巡した。今後も引き続き塗料需要増大が見込まれる中国において、3年後には全体で1,500億円の売上規模を目指す。
◇立邦塗料(成都)有限公司(英文:Nippon Paint(Chengdu)Co.,Ltd.)△代表者:Zhou Jun Xiang氏△所在地:中華人民共和国成都市経済技術開発区△設立:2005年12月27日△資本関係:日本ペイント40%、Nipsea Private Limited60%△資本金:1,000万米ドル△生産能力:7万2,000トン(エマルション塗料6万トン、木工用塗料1万2,000トン)


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