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2008年05月27日

技術  設備・機械:塗装機器

超軽量、3㎏UV照射器開発 現場施工で生産アップ コートテック

コートテック(横浜市青葉区、代表取締役・咲間毅氏)は、現場施工型UVコーティングシステムで照射器の重量がわずか3㎏と超軽量化することに成功したと発表した。「ハンディUVライト(CT-W1200)」(商品名)として今月から販売を始めた。
近年、現場施工型UVコーティングがにわかに活況を呈している。特に新築マンションや分譲住宅のフローリングで耐擦傷性やツヤ感の向上による意匠性アップ、メンテナンスサイクルの長期化など、従来のワックス代替でUVコーティングのニーズが拡大している。各ディベロッパーやハウスメーカーなどが住宅購入時にオプション提案し、施主の採用が活発化、「例えば新築分譲マンションなどでは10戸に1戸ほどの割合で採用されているのではないか」(関係者)と需要が活発化している。
現場施工UVコーティングでは特殊なモップやローラーなどで現場施工用にモディファイしたUV塗料を塗布、セッティング後に照射器で硬化させていく。ただし照射器に関しては従来、30㎏~50㎏ほどの重量があり、持ち回り性などに難があった。
同社では今回、照射器の本体を電子部品化することでわずか3㎏と従来に比べ超軽量化することに成功、現場施工で必要とされる機動性を大幅に高めた。同ハンディUVライトの仕様は電源:家庭用交流電源AC100V、本体重量:3㎏(140㎜×205㎜×320㎜)、ランプ(メタルハライドランプ)定格:出力1kW、重量:1㎏(90㎜×100㎜×235㎜)。「従来と同等の性能を有しながら超軽量化・小型化したことで機動性が向上、施工性を飛躍的に高めた」(咲間氏)とし、現場施工UVコーティングの更なる需要増につながるとコメント。
同品の販売価格は150万円を予定。今月から販売を開始、生産の関係から8月までは月間4台ほどの出荷とし、9月から量産体制に入る。
問い合わせTEL045‐910‐6646。


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