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2008年07月16日

企業動向

絶縁コーティング材料として採用 ビクトレックスジャパン

ビクトレックスジャパン(本社・東京都港区、社長・リチャード オカップニャック氏)のVICTREX PEEK樹脂を主成分とする高機能コーティング材料「VICOTE Coatings」がドイツ計測機器メーカーの食品加工分野向け静電容量式液面計の静電容量検出プローブ(電極)表面に施す絶縁コーティングに採用された。
静電容量式液面計は電極棒を液中に挿入し検出される静電容量から液量や液位を測定する装置。食品加工業界では容器や配管内の液面検出に用いられている。
同品の優れた耐薬品性、FDA規格への対応、高耐熱性や低クリープ性に加え、フッ素樹脂を上回る機械的特性を発揮することから、コーティング面の機械的な損傷を低減するとともに耐用年数の大幅な延長が期待されている。
同社では「優れた耐引っかき性、耐摩擦磨耗性、耐熱性、耐薬品性によって既存のフッ素コーティングと比べて製品の寿命を50%から最大200
%まで延ばすことが可能な潜在能力を持つことが当社の試験によって示されている」と自信を持っている。


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