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2008年07月19日

行政・団体

横の連携を強め、シナジーを期待 日塗装 初の6委員会合同会議開催

日本塗装工業会は6月17日、浜松町東京會舘において初の試みとなる「6委員会合同会議」を開催した。これまで委員会ごとの縦割りで行われていた会議、活動を「横の連携を強めることによって各事業活動へのシナジーとスピード化を期待するとともに、一同に会することで委員会同士の刺激、意識づけの向上につなげる」(白川会長)のが狙い。所要で出席できなかった4~5名を除き、総務、技術、経営、普及、安全、技能の全委員が全国から参集、活発な議論が行われた。
白川隆幸会長は冒頭のあいさつで「本日ここに集まったのは全国から選び抜かれた精鋭部隊であり、日塗装が右へ行くも左へ行くも皆さんの活動次第だと認識しています。厳しく大変な時代だからこそ、組織の力を結集し全会員が一歩でも前進できるよう力を貸してほしい。塗装工事業前進の牽引役になってもらいたい」と力強く呼びかけた。
続いて委員会ごとで会議室に分かれ、今年度の事業計画について具体的な項目、人選、スケジュールなど、早速協議を開始。いずれの委員会においても推進する各事業を"実のあるものにしたい"との熱気が伝わる活発な議論が繰り広げられた。
末端会員までの参画意識の向上、地方の活性化を目的に今年度からブロック主体の組織運営に変更されたが、「ブロックに対し平等に情報を流すため、各委員会メンバーは担当事業だけでなく、委員会事業全体について説明できるよう知識を高めてほしい」と要求。その一方でブロックへの補助金に関して「当初は平等に行うが、1年間の活動を精査し、内容の優劣によって2年目からの予算配分に反映させる」と、ブロック活性化へ向けたシビアな面も。各ブロックから選出された委員会メンバーのリーダーシップが試される。
合同会議後に行われた懇親会でも委員会をまたがるメンバー同士の情報交換が活発に行われるなど、「非常に有用な会議であった」(会員)との声が多数聞かれた。「変革」を掲げた白川新体制の第一歩がスタートした。

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