ニュース
2008年07月19日
新型超小形スプレーガンを開発 低圧域での高微粒化実現 明治機械
明治機械製作所は抜群の霧化性能を保持する超小形スプレーガン「FMⅡシリーズ」(FS SPRAYGUN MARK Ⅱ)を発売した。
同品は「負圧を高め、空気の引く力を強くすることで少ない空気量で高吐出を可能にした」(担当者)と徹底したフィールドノウハウと流体解析プログラムを駆使することで低圧域での高微粒化を実現。塗料ノズル空気穴の数を増やし微粒化を図った一方、ノズル先端の肉厚を減少させ、パターン外縁への粗大粒子の飛び散りを抑制することに成功した。
吹付空気圧力は従来品0.29MPaから0.2MPaに抑え、空気使用量21%ダウンと省エネ化に寄与。また空気弁とニードル弁が分かれており、塗料調節ねじを外さずにニードル弁の交換が可能になるなどメンテナンス性に配慮した。
またデザインや使い勝手にもこだわり、人差し指の延長線上に空気キャップの先端が来るようにグリップ背部のR部分やトリガーの配置を考慮し、手の馴染みを良くするとともに引金荷重710gと従来品より24%軽くした。
用途は小物玩具、陶器、染色、絵画、光触媒、自動車補修塗装など幅広い用途に適する。
同シリーズは丸吹き向け「FMⅡ‐GR」、平吹き向け「FM2‐G」の2種類をラインアップ。塗料供給方式はいずれも重量式で、吹付距離は100‐150mm。「同GR」の空気使用量は14‐32L/min、本体質量188g。「同G」は空気使用量43‐63L/min、本体質量200g。価格は「同GR」(カップ付)1万3,800円、「同G」は1万5,700円。
★★★★★ニュースランキング
※1日一回データルームページで集計結果が更新されます。