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2009年06月10日
UVコーティング向けレベリング剤(添加剤) 2製品を上市 チバ・ジャパン
チバ・ジャパンはUVコーティングにも利用できるスリップレベリング剤「IRGAFLOW-100」「同-110」の2種類の添加剤を上市、新しいグレードとして紹介を進めている。
同新製品は先に開催されたヨーロピアンコーティングショーに出展したもの。濡れ性を改善したレベリング剤で、フッ素樹脂変性ポリアクリレートタイプ。
昨年の11月から需要が減退する中で、今年に入り更にマーケット環境は厳しくなっているようだ。同社としては「環境対応のコーティングシステムのひとつとしてUV硬化システムに力を注いでいる」と説明する。
既に4年前に同社とデュール及びロー&ラウの3社でコンソーシアムを組み、プラズマチャンバーによる自動車の塗装システムの開発に乗り出した。
また塩基性の触媒を用いて光硬化することで2液タイプの塗料のシェルライフを個別にコントロールする光塩基発生剤(フォトラテントベース)の開発を進めるなどマーケット対応の強化を図っている。
いずれも欧州を中心に開発を進めているもので、「近いうちにこれらの成果を発表できる機会があるものと信じている」とのコメントにとどめる。
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