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2009年07月07日
100%天然素材の漆喰タイル新発売(建築用) エービーシーセラミックス
エービーシー商会のグループ企業・エービーシーセラミックス(本社・東京、社長・佐村健氏)は、2トン/cm2の超高圧プレス工法により天然石に近い強度を実現した100%天然素材の漆喰タイル「ライミックス」を新発売した。
同品は石灰石からつくられた消石灰を主原料として形成され、大気中の炭酸ガスと反応し、天然の石灰石と同じ組成に戻ることにより完成する内装壁タイル。伝統素材の漆喰と同じくCO2を媒介にしたカルシウムの循環で硬化(気硬性)するメカニズムで、たとえ廃棄されても環境に全く負荷を与えない。
また素材だけでなく、生産工程による環境負荷も大幅に低減する。焼くことなく圧力で固めるため、通常の焼結セラミックタイルに比べ製造にかかる総エネルギーを5分の1程度に抑制でき、生産に伴うCO2の排出量もそれに比例して低減する。
同品はVOCを一切含まず、逆に漆喰同様の吸着性能を有している。更に光触媒との組み合わせや珪藻土など機能性材料の配合により、吸着・分解効果、天然杉材以上の調湿機能を付与することも可能(特注対応)。
主な施工場所はビル、住宅などの屋内壁。サイズは400mm×400mmで、ボーダーは3サイズを用意。厚みはいずれも10・12.5・15mmの3種類を揃えている。材料設計価格は21,000/m2から。
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