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2009年07月07日

設備・機械:設備・その他

ゴミを可視化、粗粒子センサー開発 オムロン「エアパーティクルセンサ」

オムロン(本社・京都市、社長・作田久男氏)は、塗装現場での不良の原因となるゴミや塵などをセンサーでカウントできる「エアパーティクルセンサ」を開発、4月より販売をスタートさせた。粗粒子計測タイプの「形ZN-PD50-S」と微粒子計測タイプの「形ZN-PD03-S」の2機種を上市。


クリーンルームでない一般的な塗装現場で品質に影響を及ぼす異物は20μm以上である場合が大半。しかし、これまではこうした粗い粒子(5~50μm)を測定する機器も一般的ではなかったため、容易に管理できなかった。
同社が開発した粗粒子計測タイプは落下するダストを効果的に計測し、発塵調査を可能にする。大型吸引部を採用し、吸引ファンとの組み合わせで、落下するダストを効率的に吸引する。大きなダストはフィルタがキャッチするため、目詰まりも起こしにくく交換も簡単となっている。


計測できるダストは、5(または10)μm、20(または30)μm、50μmの3種類の粗粒子の数を同時リアルタイムでカウントできる。また、引き出し構造のトラップボックスに両面テープを貼れば、吸引したダストを捕捉できる。捕捉したダストを拡大観察することで、発塵源の特定につなげることができる。一方、微粒子計測タイプは、0.3μm、0.5μm、1.0μmの3種類を同時にカウントする。


価格は35万円前後。また、オプションとして分布や時系列などで把握できるPCソフトも販売(10万円前後)。同社HPではスペシャルコンテンツ(http://www.fa.omron.co.jp/particle)を設置している。
問い合わせTEL03-3779-9042


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