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2009年08月12日
一般社団法人への移行を検討 日塗装・第72回支部長会
日本塗装工業会は7月8日、横浜ベイシェラトンホテルで第72回支部長会を開催した。懸案であった公益法人改革の対応について方向性を示した。
日塗装では、昨年12月に施行された公益法人改革に対して、公益社団となるか一般社団となるかについて多賀谷、乃一両副会長が担当役員となり検討を続けてきた。
多賀谷副会長は支部長会の席上で「公益法人を選択した場合、社会的な地位の向上、税制優遇といったメリットがある反面、公益性の面から事業の大幅な変更が求められ、会員外へ向けた開放など現会員のメリットが薄まる。また本部会計への一本化など支部組織体制の在り方も変える必要があり、現段階では一般社団法人への移行が適切だと考えている」と、白川会長に答申した旨を報告した。今月開かれる常任理事会で更に議論を深め、最終的な結論へ持っていく。
また、同工業会では新たに、同会が開発・保有している材料・工法(成果物=フレックスコート、フレックススウェードなど)の対外普及セミナーを各ブロックで開催している。6月に行われた近畿ブロックを視察した白川会長は「官庁、ゼネコン、設計士などが多数詰めかけ、途中で退席することもなく非常に活況であった。会員さんの貴重な会費を使って開発した成果物に対して、開発するまでが目的ではなく、それをどう普及させていくか、開発してからがスタートだとの認識を持ち、成果物の普及に努めていただきたい」と期待を述べた。
なお当日は支部長会開催に先立ち、青木山本覚寺(横浜市)において平成21年度(第32回)全国塗装業界物故者供養式が執り行われ、新たに14名の納霊者が加わり、総数は1,177名になった。
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