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2009年10月02日
巴工業と販売提携 水系用UV添加剤「TEGO」の販売強化 エボニック・デグサ・ジャパン
エボニック・デグサ・ジャパン(本社・東京都新宿区、代表取締役社長・ウルリッヒ・ジーラー氏)のコーティングアディティブス&スペシャリティレジンズ部は、塗料・インキ用水系・UV系添加剤「TEGO(テゴ)」ブランドに関し、巴工業と国内販売提携し、9月1日より始動。国内でのTEGOブランドの定着を図る。
エボニックグループは世界において添加剤、疎水化剤、機能性樹脂でリーディングカンパニーの1つとして展開しており、水系用及びUV用添加剤ではトップメーカーに位置する。
添加剤「TEGO」は1988年より国内販売を開始しており、1991年からは共栄社化学と販売・技術提携する形で国内展開を進め、実績を積み重ねてきた。このほど共栄社化学との提携を解消し、新たに巴工業と販売契約を契約。
「重要市場である日本のコーティング業界に精通している巴工業と販売提携することで、より一層日本市場の顧客ニーズに合致した製品を提案・供給することを目指し、TEGOブランドの定着を図っていく」とコメント。
主な製品は、水系及び無溶剤系消泡剤・脱泡剤「テゴ エアレックス」。マイクロ泡及びピンホールの形成を防ぐのに有効で、高粘度タイプやハイソリッド系塗料に適している。「テゴ ラッド」はUV硬化用添加剤で、表面張力調整性、スリップ性、基材への濡れ性などを有する。
その他の製品としては、顔料湿潤・分散剤、基材湿潤剤、表面調整剤、高機能付加価値添加剤など、水系、ハイソリッド系、UV系添加剤や環境対応型バインダー樹脂をラインアップする。
また、同社では昨年8月、筑波工場内にジャパンコーティングラボを開設。国内マーケットトレンドや顧客ニーズに合致したアプリケーション(処方)の開発と商品開発提案を可能とし、きめ細かい対応を進める。
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