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2009年10月21日
色の効果に眼輝かせ ポーターズペイントが学生に体験教室
「ペイントってこんなに楽しいものだったんだ」「色が変化することの効果は劇的」「授業だけでなく自分の部屋にも塗ってみたい」―建築士やインテリアコーディネーターを目指す専門学校のカリキュラムで塗装の体験授業が行われ、将来の需要家である学生たちはペイントの魅力を再発見していた。
この授業が行われたのはオーストラリア製「ポーターズペイント」の輸入元・オリエンタル産業(神奈川県川崎市)の本社。東京・東中野にある東京テクニカルカレッジ・インテリア科の学生30名が塗装体験教室の授業を受けた。
同校では「インテリアは学校の授業や教科書だけでは学べない。実物を見ることで理解を深める必要がある」との方針から、家具や照明、内装材などの企業を2週間に1度の割合で訪問し、スキルの向上に役立てている。「塗料・塗装に関してはこれまで、目的に合った企業が見つからず体験授業の機会がなかったが、ポーターズさんと偶然の出会いから実施できる運びとなった」と引率の白井雅哲先生。
授業では、日本特有の工業化住宅の中で、なぜペイントが内装仕上げで使われなくなったかを説明。住まいに愛着を持って永く住まうためのペイントの有用性を論理的にレクチャーすると学生たちは一様にうなずき顔で、ペイントへの認識を新たにした。
続いて行われたワークショップでは実際に塗料に触れ、刷毛を持ち、塗装を体感するほとんどが初めての経験。ポーターズペイントの独特な質感や色、空間演出効果に驚くとともに、「ペイントがこれまで思っていた以上にアプローチしやすい材料」であることを実感していた。
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