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2009年11月11日
グループ初、インドで現地生産へ 油圧ショベル、年産1,200台から操業 コベルコ建機
神戸製鋼所グループのコベルコ建機は油圧ショベルの生産工場をインド・デリー市郊外に建設することを決定した。インドでの現地生産はグループ初。飛躍的な成長を遂げるインド市場での拡大を狙う。
新工場はインド南東部チェンナイ市内から北へ75に位置するSRI CITY工業団地に建設。敷地面積6万8,000m2、建屋面積は5,300m2。土地、工場建屋、生産設備を含め約9億円を投じ、組立ライン、塗装、出荷ラインを設置。初期生産能力は年産1,200台となる。操業開始は2011年1月を予定し、生産する油圧ショベルは需要の最も多い20トンクラスが中心。需要動向を見ながら、大型機にも対応できるフレキシブルな工場設備にするとしている。
インドの油圧ショベル市場は2008年度が約8,500台。中国市場の7分の1程度だが、2004年から2007年の4年間で2.6倍、年率37%と驚異的な成長を続けている。同社のアジア拠点は、日本を含め、中国(成都、杭州)、タイに有し、今回で4カ国目、6生産拠点となる。
また、既にインドで営業展開を行っている伊藤忠グループとコベルコ建機グループの販売・サービス合弁会社「コベルコ コンストラクション イクイプメント インディア」を今回の工場建設を契機に、コベルコ建機が95%を保有する製販一体会社にする。資本金は10億円。
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