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2009年12月18日
上海工場稼働、3拠点を確立 大橋化学
大橋化学工業(社長・大橋一元氏)は中国・上海の生産拠点を立ち上げ、9月より稼働に入った。当初はシンナーと一部製品からスタートするが、同社の中国の中核拠点の青島工場の生産がタイトになっていることから、生産品目の移管を進める。
同社は上海工場の確立で中国3拠点体制が整う。上海エリアの日系ユーザーへのプラスチック用塗料の供給は青島工場、東莞工場から供給してきた。しかし需要の拡大によりユーザーからはスピーディなデリバリーとともに調色、サンプル作りなどの対応を求められている。このため昨年、上海にサービス拠点を設立。今年5月には工場が完成。認可の関係から稼働は9月に入ってからスタートした。
同社は主に弱電向けプラスチック用塗料を生産し、日系ユーザーへ供給するスタイル。ローカルユーザーの供給は今のところ念頭にないという。「上海工場がカバーする需要は伸長しているので、採算ラインに乗るのは早いと期待している。当面は3拠点体制で対応に問題ない」(大橋社長)とコメントする。
(写真=工場正面)
◇上海工場所在地:鷗哈希化學工業(上海)有限公司=上海市嘉定工業區北區霜竹路5001號、TEL86-21-5996-8000、http://www.ohashi-chem.cn
従業員60名。
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